2016年7月31日日曜日

クイーンS展望 2016


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.3-11.6-11.6-12.1-12.3-12.1-11.7-11.6-11.8
2014 12.3-11.3-11.5-11.3-11.4-11.5-11.8-12.4-12.2
2013 12.6-11.5-11.6-12.1-12.3-12.2-12.3-12.3-12.5 函館開催
2012 12.3-11.4-12.1-12.1-12.3-11.9-11.6-11.7-11.8
2011 12.4-11.0-11.7-11.6-11.7-11.9-12.1-12.0-12.2
2010 12.4-11.5-12.3-12.8-11.6-12.0-11.8-11.2-12.0
2009 12.5-11.4-11.6-12.4-12.2-12.2-11.9-11.9-12.1
2008 12.5-11.5-12.2-12.4-12.3-11.7-11.8-11.5-12.2
2007 12.3-11.3-12.5-12.0-12.1-11.8-11.5-11.2-12.0
2006 12.2-10.9-11.3-11.8-12.0-12.2-12.3-11.9-12.1

過去10年の平均ラップタイム(2013年は除く)
12.36-11.32-11.87-12.06-11.99-11.92-11.83-11.71-12.04
1.47.10




傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペースで、その後は一応は道中~勝負所に
掛けて徐々に加速していく展開になっているものの、緩急はあまりつかず、全体
としては、淀みのないフラットに近い形…というイメージ。

ここでは、一定に近いスピードで流れる道中に対応するための持続力がまずは
必要になるが、前半がそれ程速くはならないために持久力があまり問われず、
その分上がりの性能も試されるので、勝負所で動ける程度の切れは欲しい。

脚質的には、(近年はそれ程でもないが)逃げ馬が押し切るケースも結構あり、
少なくとも4角で先頭近くにいなければ勝ち切るのは厳しいので、とりあえずは
好位から持続できるタイプを中心に考えたいところ。


好走する条件
・(一定の切れ&)持続力があること


予想

◎ウインプリメーラ
地力&持続力は元々しっかりと示している馬で、コースを1周するレースでも
小倉記念やマーメイドSで強い競馬をして好走している。
前走は、速い前半&早仕掛けによって、前の馬にはかなり厳しい展開だったので
単純に度外視できるし、ここであっさりと巻き返す可能性は十分あるはず。
先行3頭のどれを本命にするか少し迷ったが、マイルをしっかりこなすスピード
という部分で、この馬を推したい。

○リラヴァティ
前走では、前半速く仕掛けも早い展開を、積極的に動く競馬で押し切っていて、
高い持久力&持続力を示した格好。
パフォーマンス的にも、これまでとは一線を画すような好内容だったし、地力で
考えれば、ここも普通に勝ち負けという扱いで良さそう。
適性的には、もう少しだけラストが落ちるような舞台の方が合うとは思うが、
当然期待はしておきたい。

▲マイネグレヴィル
前々走では、道中水準の高いレースを押し切ってしっかり地力を示しているし、
前走も、前半速く(馬場の傾向も重なって)差し馬が浮上したレースで、前から
進めての5着に粘っていて、十分評価できる内容だった。
この舞台でも(勝ち切れはしないものの)しっかりと結果は残していて、適性は
合っているし、ここは巻き返しに期待しておきたい。

注シャルール
前走は、(元々スピードに寄ったタイプでもないのに)マイルのハイペースを
先行して潰れた…というだけ。度外視。
それを除けば、高い連対率が示すように適性の幅があって、持続力が問われる
展開も特に問題がないタイプだし、ここにはまる可能性は十分にありそう。
実際に示している内容の比較から評価はここまでだが、当然の巻き返し候補。

△メイショウスザンナ
昨年の勝ち馬でもあるし、厳し過ぎる展開や切れが問われる展開では難しいが、
ミドルペースでの持続力勝負ならば、やはり怖い存在。
(それほど高くない)地力の部分で常に扱いが難しく、結局強くは推しづらいの
だが、可能性としてはやはり考えておきたい。








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