2019年2月23日土曜日

中山記念展望(ラップ傾向&予想)2019



まとめ
  • 道中がかなり締まった展開になる。
  • 高い持続力が問われる。
  • 予想◎ディアドラ

過去のラップタイム

2018 12.8-11.7-11.7-11.5-11.5-11.8-12.2-11.9-12.5
2017 12.6-12.2-12.6-12.9-11.1-11.6-11.6-11.3-11.7
2016 12.6-12.0-11.9-11.6-11.3-11.6-12.0-11.1-11.8
2015 13.1-12.2-12.2-12.3-12.1-12.3-12.2-11.7-12.2
2014 13.0-12.2-12.1-12.2-11.6-11.8-12.3-12.1-12.5
2013 12.9-11.8-11.5-11.3-11.1-11.4-12.0-12.0-13.3
2012 12.8-11.8-11.4-11.4-11.3-11.6-11.8-12.0-13.2
2011 12.8-11.5-12.0-12.2-11.6-11.4-11.7-11.1-11.7
2010 12.6-11.7-12.3-12.2-12.1-12.6-12.6-12.8-12.8
2009 13.1-12.1-12.5-12.1-12.1-12.2-12.0-11.3-11.8

過去10年の平均ラップタイム
12.83-11.92-12.02-11.97-11.58-11.83-12.04-11.73-12.35
1.48.27




ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、スタート直後はある程度ゆったり流れるものの、その分
道中が(多少の緩急はあるが)相当に締まった展開になり、そのまま上がりまで
高い水準を維持する形。

とにかくここの特徴は、緩い前半を受けての騎手心理&向正面の下り坂という
コース形状によって、道中がかなり速くなることで、息を入れられない展開への
対応力&スピード耐性という部分で、相当な持続力(筋持久力)が必要になる。

もちろん道中が落ち着く年もあって、その場合切れタイプの台頭も考えられそう
なのだが、結果を見れば持続タイプが結局は強くて、狙いとしては変化をつける
必要は特になさそう。


好走する条件
・高い持続力があること



予想

エポカドーロは基本溜めるタイプの先行馬だし、今回速くなる要素としては
マルターズアポジーくらいだが、同馬がいれば十分…ではある。
出遅れた前走から→連闘してきた馬が、しっかりと締め付けるものと考えて。

◎ディアドラ
元々持続力に特化し過ぎで切れ負けしていた馬が、覚醒後はその長所を→終いを
伸び切る…ということに転化して、究極的な決め手を獲得。
前走・香港カップでも、ポジション的に難しい立場ながら→最後しっかり詰めて
いるし、さすがにもう本物と考えて良さそう。
適性的にも、ここは単純に合っているし、国際G1で普通に好走している馬が
54kgでは、さすがに軽く感じる。素直に推しておきたい。

○ウインブライト
昨年ここを勝利。持続力に特化しているタイプで、尚且つ細かく脚を使うことが
求められる点でも、中山(特に9F)には合っている。
前走は、トップハンデでも関係なくしっかりと勝利して、問題は単に適性だけ
…という雰囲気だし、条件的には更に前進する可能性のあるここでは、この相手
でもやはり上位に扱っておきたい。
隣の馬が(特に道中を)飛ばしてくれれば昨年の再現も。注目したい。

▲スワーヴリチャード
前走・ジャパンCの、後半ほぼマイル戦という展開でも、安田記念の、31秒台
決着&道中ビッシリ締まった展開でも、何だかんだ好走はしている訳なので、
スピードへの対応自体は問題ない。
しかし、ゆったりとした走りをして、器用さがあまりないタイプなので、小回り
でのスピード持続力勝負では、やや分が悪くなりそう。
実力は当然上だし、鞍上も今の中山では勝率8割。可能性はあるが、相手まで。

注ステルヴィオ
切れ勝負でも持続力勝負でも結果を出して、(両者の棲み分けがハッキリして
いた時代から→)1つ時代を進めた感のあるロードカナロア産駒。
この馬もそのイメージに違わず、両者をバランス良く備えている雰囲気だし、
ここの展開にもある程度は対応出来ていいはず。
ただし中山記念は、(超G1級の特別な馬を除けば)やはり持続力に"特化"して
いるタイプが強いレース。その点で、ここは相手までにしておきたい。

△エポカドーロ
切れと持続力をバランス良く備えている馬で、ここの展開もこなせないことは
ないだろうが、少なくとも持続力に特化して得をするイメージではない。
スプリングSのように、前を放置して、ある程度切れ要素がプラスされた展開を
作れればいいが、その場合でも後続(特にデムーロJあたり)が放っておいて
くれるとは限らない。相手が揃った今回は、厳しい基準で見て、少し下げたい。

△ラッキーライラック
一頓挫あったとは言え、秋華賞はさすがに物足りない内容。スピード持続力に
特化した方向性には、さすがに疑問符が付く結果ではあった。
(一通りデータが揃った)オルフェーヴル産駒は意外と切れ(≠決め手)方向。
結局はエポカドーロと同じようなイメージで、ここがベストとは言えない。
今回はさすがに状態は変わってくるだろうし、軽斤量も魅力だが、ここまで。

△ハッピーグリン
行くところまで行った感のあるジャパンCでの7着は、単純に立派なもの。
(意味のない比較だが、オグリキャップと同じタイムというのも、なかなか)
道中~上がりという脚の使い方で、終いを伸び切れる点でも適性は合いそう。
さすがにこの相手では厳しいし、フットワークが1つの売りの馬ではあるため、
小回りで得をする訳ではないが、一応名前は挙げておきたい。





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