2019年2月2日土曜日

きさらぎ賞展望(ラップ傾向&予想)2019



まとめ
  • 一旦落ち着く形だが、水準自体はある程度高い展開になる。
  • 持久力&末脚の持続力が問われる。
  • 予想◎アガラス

過去のラップタイム

2018 12.8-11.9-12.1-12.5-12.0-12.1-12.2-11.5-11.7
2017 12.9-11.6-12.0-12.5-12.6-12.4-12.2-11.7-12.2
2016 12.9-10.8-11.8-12.0-12.3-12.2-11.7-11.9-11.3
2015 13.0-11.6-11.7-12.6-12.7-12.1-11.7-11.6-11.6
2014 13.0-11.5-11.3-11.6-12.5-12.2-11.9-11.6-12.0
2013 12.8-11.6-12.2-13.0-12.6-12.2-11.7-10.9-11.9
2012 13.1-11.5-11.9-12.5-12.7-11.6-11.3-11.3-11.1
2011 12.4-11.3-11.6-12.4-12.5-12.0-11.3-11.8-12.3
2010 12.8-11.1-11.4-12.3-12.8-12.4-12.0-11.7-12.1
2009 13.0-11.5-11.9-12.7-12.6-12.2-11.8-11.1-12.1

過去10年の平均ラップタイム
12.87-11.44-11.79-12.41-12.53-12.14-11.78-11.51-11.83
1.48.30




ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見れば、前半はミドルペースで流れて、道中は一旦落ち着く展開
となり、3~4コーナーで徐々に加速しつつ、上がりはある程度速くなる形。

このレースは、形としては緩む展開になっているのだが、この時期の馬にしては
低くない水準で流れるため、ゆったりとした道中で無駄脚を使わずに、しっかり
余力(脚)を残す…という意味で、純粋な持久力が反映されやすい。

恐らくそのことが、このレースが距離の近い皐月賞よりも、ダービー&菊花賞へ
つながりやすい要因だと言えそうで、イメージとしては3歳秋の2400mくらいに
捉えておきたい。

そしてその"持久力"という部分をクリアできることを大前提として、やはりこの
コースなので、上がりでトップスピードを持続できる…という点を、適性面では
重視したいところ。


好走する条件
・高い持久力を備えていること
・末脚の持続力があること



予想


◎アガラス
ブラックタイド×短距離で強かった母父という、同じような血統背景を持って
いることもあり、リトル・キタサンブラックのイメージ(まあまあ大きいが)。
同馬が京都外回りは何だかんだ無敗で、圧倒的に強かったように、大きな走りに
よる推進力&持続力(惰性力)をこの馬も備えていて、適性は合っていそう。
ハイペースを粘った前々走、スムーズな競馬が出来ないながらもしっかり詰めた
前走は、ともに文句のないレベル。前走からオッズが10分の1になり、妙味は
1ミリもなくなったが、ここは素直に期待したい。積極的な騎乗を希望。

○ヴァンドギャルド
前走は、前半超スローから→ラスト5Fが速い展開で、外からの浮上は難しく、
はっきり好位&インの馬に向いたレース。その点、後方外寄りから進めたこの
馬は難しい立場だったし、最後は大きな不利で→終了。度外視できる。
それを除けば、東スポ杯では、長い脚が問われる展開でしっかり浮上していて、
その内容だけで考えても、ここでは普通に上位扱いになる。
タイプ的には、もう少しだけ"脚"が問われる舞台の方が良さそうなイメージが
あるので、本命はアガラスに譲るが、可能性はやはり考えたいところ。

▲ダノンチェイサー
後半長い脚が問われる展開を、最後まで全く落とさずに押し切った未勝利戦と、
レースを通してかなり締まった展開を粘り込んだきんもくせい特別。
この2戦の内容を考えれば、持続力を備えていることは間違いない。
ある程度回転の速いタイプではあるので、長距離色の濃いこのレースよりも、
もう少しスピード(&フラット)方向のレースでこそ…かも知れないが、好走の
可能性はとりあえずあっても良さそう。

注メイショウテンゲン
前走は、スタートで立ち遅れつつも→前半かなり速い流れの中で中団まで押し
上げた格好。そこから勝負所でもしっかり主張は出来ていたし、純粋な持久力は
十分に感じさせる内容だった。
前走が極めつけだったように、(脚が上がってから)外へヨレて行く部分は、
勝ち負けをするにはやはり大きなマイナスになるし、少頭数でも外枠というのは
微妙だが、実力的に浮上は考えたい存在。良くも悪くも注目。





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