2019年2月3日日曜日

東京新聞杯展望(ラップ傾向&予想)2019



まとめ
  • 一定以上の水準から→しっかり加速する展開が基本。
  • スピード持続力&切れが問われる。
  • 予想◎ロジクライ

過去のラップタイム

2018 12.4-11.4-11.6-12.2-12.4-11.1-11.0-12.0
2017 12.8-12.0-12.4-12.6-12.4-10.9-10.8-11.0
2016 12.7-11.4-11.9-12.4-12.2-11.2-11.0-11.3
2015 12.7-11.7-11.9-12.0-12.2-11.8-11.3-12.1
2014 12.4-10.7-11.1-11.9-12.0-11.3-11.5-12.3
2013 12.4-11.1-12.0-12.1-11.8-11.2-11.0-11.3
2012 12.5-11.0-11.6-11.8-11.7-11.1-11.3-11.8
2011 12.3-10.5-11.3-11.5-11.9-11.4-11.7-11.9
2010 12.3-11.1-11.4-11.8-11.6-11.0-11.2-11.7
2009 12.5-11.0-11.5-12.2-12.2-12.2-12.4-12.9

過去10年の平均ラップタイム
12.50-11.19-11.67-12.05-12.04-11.32-11.32-11.83
1.33.92




ラップ傾向

(過去記事のごく一部修正)

ラップタイムを見れば、前半はミドルペース、道中は極端には緩まないものの
一旦落ち着き、その後ラスト3Fから一気に加速して、最後は少し落ちる形。

ここでは勝負所でしっかり加速が入るため、一定の切れが問われることは確か。
ただし前半~道中で(絶対的な速さはなくても)一定以上のスピード水準を維持
する時間が長い…という点から、持続性能の高さが物を言う印象が強い。

脚質的には、ペースに依る部分は大きいものの、前半を完全に受け流して→後半
だけで勝負する格好ではまず無理なので、(レースを通して平均的に脚を使える
…という意味で)ある程度好位から進められるタイプの方がイメージは合う。

※近年緩む展開が増えているが、頭数が落ち着いた年も含んでいるので、それを
傾向として採用するのはまだ控えたい。


好走する条件
・スピード持続力&切れが必要



予想


◎ロジクライ
マイルCSは、全体的に少し落ち着いた流れになり、後傾の展開の中で決め手
負けした雰囲気。タイプ的には度外視していいはず。
この舞台では、富士Sの高いパフォーマンスがあり、とにかく坂上が強い馬。
それなりに流れに乗りつつ→上がりをまとめる形ならば、そう簡単には交わされ
ないだろうし、とりあえずここは巻き返しに期待したい場面。
場合によっては自ら圧を掛ける必要がある点で、初騎乗の横山典Jがどのような
競馬をするか?は微妙だが…、そこは目を瞑って推し切る。

○サトノアレス
前走は、最内を回った馬(&好位)が基本というレース。さすがに物足りない
結果ではあるが、休み明けだったし、後方の外という逆境の立場。一応度外視。
ここでは昨年2着。この舞台では緩急を問わずしっかり浮上できる馬で、適性は
当然高く、やはり有力。
基本的に後方一手なので、本来のここの勝ち馬像からはズレるが、覆せるだけの
武器があるこの馬に関しては、特に気にしない。

▲インディチャンプ
前走では1枚上の決め手を示して、有松特別や小豆島特別のように、(前半~)
道中でかなり脚を使う形でもしっかりと好走。
この舞台に対するピッタリの裏付けは現状ではないものの、それらの合わせ技で
こなせる可能性はあっていいはず。
細かい脚使いをするタイプなので、坂上で惰性が効くか?という点が少し気には
なるが、今回は内枠に入ったので、ある程度はごまかせる。やはり注目。

注タワーオブロンドン
直線で不利のあったNHKマイルC以外は、何だかんだ崩れていない訳だし、
実力はやはり上位。
パワー系で、少し刻む走法的に、スピードに乗りつつ→しっかりとした決め手を
発揮出来るのか?は微妙なイメージだが、今回は内寄りの枠。ルメールJでも
あるし、ロスなくじっくりという競馬ならば、こなす可能性はありそう。
また(かなりの)スローの場合は、回転の速さが逆に武器になる。⇒頭まで。

△リライアブルエース
前走は、結果は12着とは言え、前からは0.5秒差だし、休み明けでもあった。
それを除くと、中京記念&関屋記念では高いパフォーマンスを示しているし、
特に前者ではロジクライとも差のない競馬が出来ている。
府中マイルは初だが、前述2&3走前のように道中で脚を使う形よりも、もう
少し末を伸ばす形の方が合っている可能性もあるので、前進を見せてもいい。
人気もかなり甘いし、一応しっかり注目はしておきたい。

☆レッドオルガ
このコースでは、(この兄弟らしく)しっかりと結果を残していて、適性は十分
備えていそう。ただし水準としては、前半&道中ともにもう1段ずつ欲しい…。
最後伸び切れるタイプではあるので、パフォーマンスの更新があれば、もしくは
この馬が対応可能な流れならば、一発の可能性もゼロではないが、扱いとしては
1つ区別したこのポジションまで。

☆レイエンダ
とりあえずは、スピードへの対応という部分が未知数。
最も追走を頑張った感がある松前特別の、前半~道中の内容を基準とすれば、
近年のような落ち着いた展開になって、中距離馬の決め手を活かせるような条件
になれば…といったところ。
もちろん、ここで新味を出す可能性はあるが、1度見てからにしたい。





2 件のコメント:

  1. はじめまして。この予想で収支はどのくらいありますか?私もラップには興味あるので教えて下さい。

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    返信
    1. 各年の予想成績は↓のラベル(カテゴリ)ページにまとめてあります。
      またPCから訪問されると、右サイドに年別の成績グラフがご覧いただけます。

      https://www.horseraceblog.net/search/label/%E7%9A%84%E4%B8%AD%E7%8E%87%E3%83%BB%E5%9B%9E%E5%8F%8E%E7%8E%87
      (メニューから→「的中率・回収率」)

      個人的な馬券収支ということでしたら、当日の馬場傾向やパドックまでしっかり見てからなので、(ケンする場合も当然あるため)ブログの予想成績とは少し変わってきますが、単勝1点、馬連1点など、シンプルな馬券が好みではあるので、極端に異なるということはありません。
      結局、単勝で控除率と戦って、馬連で何とか…といったところでしょうか。(馬連がダメな年は死んでいます)

      このブログに関しては、「競馬、馬をもっと深く理解したい」というのを一応主旨として続けており、馬券オンリーの見方はしたくないので、買い目の提示などはしていません。
      しかし、"馬を理解する"ことに対しても、"回収率を上げる"ことに対しても、ラップというツールが有効であることは、間違いないとは考えています。

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