2019年6月15日土曜日

ユニコーンステークス展望(ラップ傾向&予想)2019



まとめ
  • 前半がかなり速くなり、一応加速はしつつも、上がりは少し掛かる展開。
  • 持久力が問われる。
  • 切れと持続力をバランス良く備えていることが必要。
  • 予想◎デュープロセス

過去のラップタイム

2018 12.2-10.8-11.8-12.3-12.3-11.9-11.5-12.2
2017 12.0-10.6-11.5-12.3-12.8-12.7-12.1-11.9
2016 12.5-11.1-11.7-12.0-12.3-11.8-12.0-12.4
2015 12.4-10.8-11.3-12.3-12.1-12.1-12.1-12.8
2014 12.1-10.8-11.5-12.2-12.9-12.1-11.9-12.5
2013 12.4-11.1-12.1-12.5-12.5-11.9-11.7-11.8
2012 12.4-11.0-11.6-12.1-12.6-12.3-12.1-12.4
2011 12.3-10.7-11.3-12.1-12.6-12.3-12.1-12.8
2010 12.3-11.0-11.6-12.1-12.2-12.3-12.0-13.1
2009 12.4-10.5-11.4-12.2-12.8-12.2-11.9-12.1

過去10年の平均ラップタイム
12.30-10.84-11.58-12.21-12.51-12.16-11.94-12.40
1.35.94




ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半が相当に速くなって、勝負所では加速する形には
なっているが、さすがにレース後半は時計の掛かる展開になる。

とにかくここの特徴は、芝でもハイペースに分類されるくらいの前半の速さで、
当然のようにかなりの持久力が問われることになる。

また道中~上がりの部分は、形としては一旦溜めて→再加速というリズムに
なり、(特に勝ちを意識する馬は)早い段階から追い上げる中で変化をつける
必要がある。⇒適性的に切れと持続力をバランス良く備えていることが重要。

どちらにしてもこれだけの厳しい展開なので、細かい適性以上に、基本的には
地力の高い馬が自然と浮上してくる…というイメージにはなるので、「タフな
流れを好走している」などの強さを見せている馬を素直に狙いたいところ。


好走する条件
・相当な持久力が必要(大前提)
・切れと持続力をバランス良く備えていること



予想

こちらの取消は2頭。サトノギャロスはピックアップ予定ではあったのだが、
まぁ影響は限定的。

それよりも、問題は馬場。土曜の雨から→日曜は徐々に回復していく…という
ことになるだろうが、それがどの程度か?

水が浮くレベルにはなっていたので、4角の低い区間はなかなか乾かないと
しても、直線の坂上などは、最内にホワイトベルトが現れるパターンもある
かも知れない。相対的に外…という可能性は一応考慮したい。

◎デュープロセス
前走は、前半で脚を使いつつ、溜め→切れという内容で勝利。他は一応差しが
浮上した形だったし、昨年の同じレースを勝ったグリムと比べても遜色なく、
当然評価はしておきたい。
また2走前は、ハイペースを後方からの差し切り。展開的に恵まれた部分はある
ものの、速い流れの中でもしっかりとした決め手を発揮出来た…というのは、
ここに向けては大きな裏付け。
枠的には、もう少しだけ外ならば他を見ながら…という競馬が出来ただろうが、
鞍上にも"自在性"という認識がありそうなので、無理な騎乗にはならないはず。
素直に推しておく。

○ダンツキャッスル
前走は、前半からまずまずの入り方をしつつ、道中も高い水準で進めての完勝。
単純に、かなりのハイパフォーマンスだった。
ここではもう1つ上のスピードが問われるし、上がりでもう1段上げられるか?
という部分はあるが、元々は芝の短距離から入った馬だし、2走前のような後半
11秒台が並ぶレースで好走できるのなら、対応は出来てもいいはず。
地力的には頭までだが、行き切って→直線も最内にこだわるようだと、相対的に
外が伸びる状況になった場合に少し不安…という点で、1つだけ下げる。

▲デアフルーグ
前走は、道中をまずまずの水準で進めつつ→直線で(最内を突いたものだが)
しっかりとした決め手を発揮しての2着。
中山の特別レース2戦のように、終いの粘り勝負でこそ強さを発揮しそうな
イメージではあるので、この舞台がベストか?は微妙だが、とりあえず展開が
一定以上に厳しくなるようなら、普通に浮上はして来そう。
あとは直線で、内へ向かうのか?外へ向かうのか?が枠的には微妙なところで、
場合によっては最後少し伸び切れず…という可能性を考えて、3番手。

注ニューモニュメント
前走は、斤量に差がある中で上位2頭には少し差をつけられたが、その2頭と
比べて、この馬は直線かなり外まで持ち出した格好だったし、それを考えれば、
良く浮上した…とも言えるはず。
昇竜Sでも、ハイペースをしっかりと浮上して、そこでもデュープロセスとは
それ程差のない競馬をしているし、引っ張られる展開が基本のここでは、十分
上位には顔を出せて良さそう。
仮に外が伸びるような状況であれば、一発の可能性も。注目はしておきたい。

△ヴァニラアイス
前走は、淡々とした流れを押し切った形ではあったが、パフォーマンス的には、
過去7Fからのローテで好走した馬と遜色ない、というか、超えているくらい。
昇竜Sも、かなりのハイペースで、上位2頭が2桁の通過順から浮上したことを
考えれば、コンマ6秒差でも全く悪くない内容。
少しコロンとしたタイプで、距離延長&溜めが効くかどうか?という点は微妙
だが、地力では普通にピックアップできる馬。相手には考えたい。





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