2019年6月29日土曜日

CBC賞展望(ラップ傾向&予想)2019



まとめ
  • 馬場は悪化しそうだが、頭数が落ち着いた今回は持続型の展開を想定。
  • 予想◎レッドアンシェル

過去のラップタイム

2018 11.9-10.3-10.5-10.9-11.5-11.9 32.7-34.3 良
2017 12.0-10.5-10.7-11.1-11.1-12.6 33.2-34.8 良(雨)
2016 12.2-10.7-10.9-10.9-10.8-11.7 33.8-33.4 良
2015 11.9-10.4-11.1-11.2-12.3-12.2 33.4-35.7 重
2014 12.1-11.0-11.1-11.3-11.4-11.7 34.2-34.4 良
2013 12.0-11.1-11.1-10.8-11.0-12.0 34.2-33.8 良
2012 12.0-10.6-11.1-11.2-11.3-12.5 33.7-35.0 重

過去7年の平均ラップタイム
12.01-10.66-10.93-11.06-11.34-12.09
1.08.09 33.60-34.49




ラップ傾向

(過去記事に一部加筆)

基本的にこのコースは、クラスが上がるにつれて前半のペースが頭打ちになり、
前後半イーブンor上がり勝負の方に近づいていく…という舞台。

一方で、馬場が悪化して実質的なペースが上がった場合は、直線の上り坂までに
脚を使い切るような単純な持久力勝負になる傾向があって、場合によっては全く
異なる適性が問われることになる。

したがって、ここでまず気にしたいのは天候で、それによって必要になる適性を
考える…という手順を踏みたい。

※2018年は、良馬場で超ハイペースだが、現状これは例外的な扱いにしたい。


好走する条件…かも知れない
・一定の持続力&切れがあること(良馬場)
・持久力があること(道悪)



予想


まとまった雨予報で、さすがに馬場が悪化しそう。
しかし今回は頭数が落ち着いて、展開想定として、(実質的にも)そこまでの
ペースになるか?はさすがに微妙。↑の傾向とは逆だが、持続寄りで考えたい。

◎レッドアンシェル
前走は、前半は落ち着いた入り方をしたものの、道中に10秒台のラップが4つ
並ぶ展開を、好位から進めつつ→最後まで落とさずに突き放した強い内容。
高い水準に"居続ける"という能力はこの舞台でも重要になるし、当然ここでも
上位扱いになる。
6F戦は今回が2回目で、追走部分がどうか?というのはあるが、その点今回は
雨で楽になったし、道悪自体も、伸びない内で粘った富士Sの好内容がある。
その時、(直線外を通った馬が伸びる中で)同じように内で苦しい思いをした
ペルシアンナイトは直後にG1勝ち。それに近いレベルの馬なら、勝ち切れる。

○ショウナンアンセム
同舞台のG1を同タイムで好走も、セイウンコウセイがそこから1kg増えるのに
対して、こちらは1kg減る。実績的に当然と言えば当然だが、パフォーマンスは
十分高くなっている中で、ハンデ的にはややフロック視…な感。
道悪でも結果を出しているタイプだし、本来は本命候補だったのだが、内枠に
入った点が…ちょっと不安。
インコースの悪化が顕著で、全馬が外へ向かうような形になれば、4コーナーで
ワープするパターンもありそうだが、それは正直走ってみなければ…なので。

▲キョウワゼノビア
前々走は、道中を高い水準で進めつつ→しっかりとした決め手を発揮した形で、
単純になかなかのパフォーマンス。実力と状態は認めていいはず。
今回久しぶりの6F戦になるが、このコースではフィリピンTで、前後半をほぼ
イーブンでまとめての好内容があって、その時から3kg軽い斤量を考慮すれば、
十分戦えても良さそう。
道悪の勝利もあり、坂上の惰性も結構効きそうなタイプ。可能性は考えたい。

注アウィルアウェイ
前走・葵Sは、パフォーマンス的にはそこまで…だが、斤量面で補正すれば、
一応上位扱いにはなるし、2着アスターペガサスもその後函館SSで好走。
ただし、同馬が-5kgだったのに対して、この馬は-4kg。尚且つ、ここはちゃんと
13頭立てで、メンバーがなかなか強い…という部分がどうか?といったところ。
下が緩い状態の馬場改修直後などは、7Fならば7枠、6Fならば8枠というのが
相場だったし、その点、枠はベストだが、人気程の信頼までは…微妙。

△セイウンコウセイ
前走・高松宮記念は、内の馬に有利な条件ではあったが、楽な流れではない中で
好位から→最後までしっかりと持続させての粘り込み。改めて力を示した。
鞍上とも久々のコンビで結果を出して、今回も幸J、この舞台、道悪とくれば、
過去最高パフォーマンスを記録して勝利した、2017年の高松宮記念的。
…なのだが、今回の問題は頭数が落ち着いたこと。末を伸ばすタイプではない
だけに、距離的なアドバンテージを取りづらい…というのは、ちょっと不安…。

△ラベンダーヴァレイ
前走は、厳しい展開をある程度好位からの粘り込み。その時のパフォーマンスは
単純に高いし、今回はそこから斤量も3歳馬レベルで軽くなる。
したがって、本来はもう少し高い評価にするつもりだったのだが、道悪という
ことを考えると、(馬体的に)パワーの部分で少し不安な印象になってしまい、
自分の中でズルズルと評価が落ちてしまった…。
好走の可能性はやはり考えたいが、相手までにしたい。





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