2019年8月30日金曜日

札幌2歳ステークス展望(ラップ傾向&予想)2019



まとめ
  • 形としては一旦落ち着く展開だが、その水準は高い。
  • 高い持久力&末脚の持続力が問われる。
  • 予想◎ゴルコンダ

過去のラップタイム

2018 12.4-11.7-11.9-12.2-12.2-12.1-12.3-12.6-12.7
2017 12.7-12.0-12.5-12.6-12.6-12.4-12.3-11.9-12.4
2016 12.3-11.7-12.4-12.6-12.6-12.3-12.0-11.8-12.2
2015 12.5-12.0-12.5-12.5-12.4-12.1-12.4-12.1-12.3
2014 12.3-12.0-12.2-12.3-12.4-12.2-12.1-12.2-12.3
2013 12.4-12.0-13.0-13.5-13.1-13.7-13.9-14.2-13.9 函館開催
2012 12.4-11.6-12.3-12.2-12.5-12.6-12.0-11.6-11.3
2011 12.3-11.8-12.3-12.6-12.6-12.6-12.7-11.6-12.3
2010 12.5-11.6-12.0-12.0-12.9-12.3-12.5-11.9-12.1
2009 12.4-11.6-12.2-12.6-12.9-12.6-12.1-11.7-11.6

過去10年の平均ラップタイム(2013年は除く)
12.42-11.78-12.26-12.40-12.57-12.36-12.27-11.93-12.13
1.50.11




ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半ミドルペース~(実質)やや速いくらいの流れで、
道中は一旦緩む展開から勝負所に掛けて徐々に加速していき、そのまま終いも
ある程度のスピードを維持する形。

とりあえずは2歳馬にとっての1800mなので、距離はかなり長い分類になるし、
道中も形としては落ち着くものの、その水準は高くて、当然持久力が問われる。

そして勝負所ではある程度加速する形になっているのだが、そこで切れる脚を
使えることよりも、終いまでラップがあまり落ちない展開を伸び切れることの
方が重要で、その点での裏付けをまずは取っておきたいイメージ。
(実際に歴代の勝ち馬を見ても、持続力に優れたタイプが揃っている印象)


好走する条件
・高い持久力があること
・末脚の持続力が必要



予想

裏付け的には、とりあえずは2頭の競馬。鞍上の腕&考え方にも依りそう。

◎ゴルコンダ
前走は、逃げて前半~道中をかなり締め付けつつ、勝負所もしっかりと変化を
つけての圧勝。パフォーマンスも普通に高くなっているし、当然の上位扱い。
新馬戦では決め手負けしているが、周って来るだけでも負荷が掛かるここでは
その心配はないし、むしろそこで控える競馬をしている…という事実自体が、
最終週のこのレースに向けては価値を持ちそう。
万が一当日、差ししか無理…な馬場になっていたとしても、ルメールJなので
そこは間違えない…という期待込みで、素直に推したい。

○ダーリントンホール
新馬戦は、道中がかなり締まった展開になり、この馬自身も高い水準のラップを
踏みつつ→上がりをしっかりとまとめての勝利。
単純にそのパフォーマンスは、昨年のニシノデイジー(7/21時点)を上回って
いるくらいだし、これも裏付けとしては1つ抜けている…という扱い。
相手は強いが、前進度という点では、これが2戦目のこちらに一応分があるし、
ゴルコンダを負かす馬がいるとすれば、とりあえずはその筆頭格。
相手が逃げる形になるなら、さらに確率は上がるが…。当然注目はしたい。

▲ブラックホール
デビュー2戦は、ともにペースアップという点では少し難がありそうな雰囲気
だったが、その分最後は止まらない…というところを見せた格好。特に前走の
捲っての→二枚腰は、なかなかのゴールドシップ感。
同産駒は(イメージ通りに)少し大味になりがちだが、この馬にはキンカメの
キビキビとした要素もプラスされていて、これは1つの正解なのかも。注目。

注ディアセオリー
新馬戦は、後半かなり長い脚を使う展開の中で、ある程度好位からしっかりと
押し通した格好。高い持続力を示した。
上位評価の2頭と比べると、道中の裏付けではさすがに差があるが、とりあえず
脚の使い方としては、ここにも十分対応できて良さそう。
人気も甘いし、ここは注目してみたい。

△コスモインペリウム
前走は、前半はゆったりと入った格好だが、道中~上がりのパフォーマンスは
まずまず高く、単純な比較では普通に上位扱い。
最後の部分が伸び切れなかったという点で(左右から少しヨラれたというのは
あるが)、あまり強気には推しづらい部分もあるが、可能性は考えたい。

△コンドゥクシオン
新馬戦は、前半で一旦しっかりと落ち着いた形だったが、後半は長い脚を使う
展開で、好位から→粘る相手を振り切って勝利。持続力を示した。
負荷の掛かる条件で結果を出している…というのは、とりあえずここに向けては
好感が持てるし、粘り込む可能性は考えてみたい。

☆サトノゴールド
新馬戦は、前半で13秒台が4つ…と、完全に歩いた入り方だったが、その分、
後半は一応しっかりと上げる形で、性能(のみ)を示す指標的にはまずまず。
走りの雰囲気から、水準が上がると追走に少し苦労しそうなタイプなので、
ここは試金石といったところだが、更新があるようなら、可能性としては。





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