まとめ
- 厳しい流れからの→体力勝負。
- 持久力(&持続力)が問われた。
アンタレスS結果
1 | ミッキーファイト | 1.51.3 | 37.8 | 02-03-02-02 |
2 | タイトニット | 1.51.7 | 37.6 | 08-08-08-07 |
3 | ラインオブソウル | 1.51.9 | 37.5 | 09-09-09-09 |
4 | ミッキーヌチバナ | 1.52.1 | 38.4 | 05-05-05-04 |
5 | ブレイクフォース | 1.52.1 | 37.3 | 11-11-12-12 |
天候:晴 ダート:良
上り4F:50.5 3F:37.9
前半1000m:60.8
12.6-10.9-12.1-12.3-12.9-12.6-12.4-12.5-13.0
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、(少し掛かる馬場を考えると)前半が速くなって、道中は一瞬だけ溜めが入ったものの→すぐにペースアップして、最後はまた落ちる形。
今回の特徴は、前半の厳しさ。
レース全体としても、ハッキリとした前傾のバランスになっていて、持久力(&持続力)が問われた。(シンプルな体力勝負に近いイメージ)
脚質的には、(勝ち馬以外は)コーナーを極力ロスなく進めての→差し浮上が目立っていて、距離を走ったら→持たない…という条件だったのかも。
となると、際立つのはやはり「勝ち馬の強さ」ということになる。
各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察
ミッキーファイト
前半からかなり脚を使って、後半も外からの正攻法の競馬をしつつ→しっかりと押し通しての完勝。高い地力を示した。
前述のように、位置取り&コース取りともに逆境の立場で、これはもう何も言うことがない。素直に次戦も期待したいところ。
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