2009年7月12日日曜日

プロキオンS展望 2009


開催時期が変更された2000年以降のラップタイムは以下の通り。

2008 12.0-11.0-11.6-11.8-11.6-11.7-12.3(34.6-35.6)
2007 12.3-10.1-11.0-11.9-12.1-12.4-12.9(33.4-37.4)
2006 12.0-11.0-11.5-11.7-11.6-12.0-12.2(34.5-35.8)(京都開催)
2005 12.2-10.6-11.1-11.7-11.9-12.1-12.3(33.9-36.3)
2004 12.3-10.5-11.5-12.0-11.8-11.6-12.6(34.3-36.0)
2003 12.0-10.3-11.1-12.1-12.3-12.5-12.7(33.4-37.5)
2002 12.6-11.0-11.4-11.9-11.7-12.0-12.3(35.0-36.0)
2001 12.4-10.5-11.0-11.9-12.4-12.4-12.3(33.9-37.1)
2000 12.5-10.7-11.2-11.5-11.7-12.1-12.2(34.4-36.0)

過去9年の平均ラップタイム(2006年は除く)
12.29-10.59-11.24-11.85-11.94-12.10-12.45
1.22.45 (34.11-36.49)




傾向
ラップタイムを見れば基本的に前半が速くなり、後半は一定のスピードを
維持するような形となって、最後までそれほどラップを落とさずにゴールを
迎えることも多い。

したがって厳しい前半によってまずは持久力の高さが物を言い、地力の高い
馬が自然と上位に浮上する。
そして上がりでは、普通ならラップが落ちるくらいの流れの中で(レベルの
高さ故に)ある程度のスピードを保つ必要があり、相当な持続力が問われる。

脚質的には、この流れでもある程度好位から押し切るような馬が多いのだが、
より前傾に向けば(3F目安:33秒台)持続力の高い差し馬の台頭に注意して
おかなければならない。

(余談ではあるが、1年毎に奇数年は33秒台となっていて、ということは
今年はハイペースの持久力勝負を想定していいのかもしれない…)


好走の条件
・高い持久力&持続力を持っていること


予想
スピードのある馬が何頭もいて、ペースはかなり速くなりそう。
そうなると6F戦+1Fという形が見込まれ、ラストはなかなかの消耗戦に
なるのではないだろうか。

◎バンブーエール
59kgは背負うが地力の高さでは間違いなく1番。
ラストの持続力という点を考えれば少なくとも他の前に行く馬には
負けないだろうし、どちらにしてもそうは崩れないはず。

○スリーアベニュー
上がりの脚は確実で展開が厳しくなれば可能性は高くなる。
この馬の場合は自分自身との戦いではなく、展開と位置取りによって
届くかどうかのみが問題で、速くなりそうな今回は期待できる。

▲ランザローテ
相当なハイペースになった前走のマイル戦で、あの程度の水準で上がりを
まとめられるのであれば、1F短縮された今回はもっと最後を粘れるはず。

注リミットレスビッド
今更という感覚もなくはないが、地力の高い馬なので厳しい流れになれば
自然と浮上してくる可能性が高い。

△トーホウドルチェ
前半のスピードはかなりのもので見せ場までは作るかもしれないが、
上の馬に比べて持久力があと1つで、ラスト1Fが少し厳しくなりそう。






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