2009年7月26日日曜日

函館記念@札幌競馬場展望 2009


過去のラップタイムは以下の通り。

2008 12.2-11.2-11.4-12.1-12.1-12.4-12.0-12.1-12.1-12.7
2007 12.6-11.8-12.7-13.0-12.9-11.9-12.0-11.9-11.7-12.3
2006 12.6-11.3-11.6-12.4-12.6-12.8-12.4-13.0-13.0-13.4
2005 12.8-11.2-11.8-12.4-12.5-12.2-12.1-11.9-11.8-12.0
2004 12.3-11.2-11.7-12.1-12.1-12.1-12.3-12.4-12.2-12.2
2003 12.6-11.4-12.1-12.0-11.9-12.0-12.0-11.8-11.9-12.2
2002 12.6-12.0-12.2-12.4-12.4-12.8-12.7-12.7-12.8-12.5
2001 12.7-10.6-11.8-12.1-12.5-12.6-12.7-12.5-12.5-12.4
2000 12.4-11.6-11.8-12.6-12.6-12.6-12.2-11.9-12.6-12.4
1999 12.5-10.9-12.2-12.1-12.4-12.6-12.2-12.5-12.4-12.2

過去10年の平均ラップタイム
12.53-11.32-11.93-12.32-12.40-12.40-12.26-12.27-12.30-12.43
2.02.16

参考:札幌記念過去10年の平均ラップタイム
12.73-11.07-11.83-12.36-12.22-12.29-12.09-11.82-11.69-11.94
2.00.04




傾向
何と言っても今年は札幌開催なので、函館記念と札幌記念のラップタイムを
見比べることで傾向を探ってみたい。
(もちろん格が1つ違うのでその部分は考慮する必要があるが)

まず前半は札幌の方が少し速いくらいで流れるが、どちらも最初の直線が長い
設定となっているために基本的にはミドル~やや速いくらいのペースで流れる。

道中は一見すると札幌の方は形としては少し緩む展開、函館はそれ以上に遅い
流れとなっているが、前者はカーブ比率の高さ、後者は向こう正面の上り坂の
影響があるので、実際には両者ともに淀みない流れと考えて良さそう。

そして最も違いが表れるのは上がりの部分で、札幌がある程度速い脚を必要と
する展開になるのに対して、函館の方はほとんど上がり不問とも言っていい
くらいの持久力勝負になっている。

したがって例年の函館記念では速い脚はなくても地の強さだけで差してくる
ような馬(エリモハリアーなど)の台頭が見られたが、今年の場合はその手の
タイプでは厳しくなることが予想され、道中~上がりの持続力があって、尚且つ
上がりの性能そのもののが高い差し馬、もしくは(一本調子でなく)上がり勝負
にも対応できる先行馬を中心に考えたい。


好走の条件
持久力があること 訂正:持続力があること


予想
出走メンバーの半分が巴賞からのローテーションで当然そこが基準となる。
展開的には極端に速くなるようなメンバーでもないが、それでも1800mから
2000mに替わることで巴賞ほどのスローにはなりづらく、前走で差し届か
なかった馬の逆転に期待したいところ。

◎サクラオリオン
行き脚が全く無い訳でもないのに控えて、止まってないのに差せない競馬が
幾度とあって、ある意味不運な馬。
それでも前走で鞍上の秋山Jの積極策が活きて3着に入り、しかもその内容が
スローペースで前が止まらない展開だった。
したがってもう少し前半~道中が厳しくなりそうなここで前走同様の競馬が
できれば、少なくとも巴賞先着の2頭は差せるはず。

○マヤノライジン
上がりには限界があるので前走くらい道中が緩むと厳しくなってしまう。
しかし今回はもう少し前半が速くなると考えられ、持ち前の道中~上がりの
持続力をフルに発揮できるはずで、そうなれば自然と浮上できていい。
前走の敗戦で鞍上がより積極的に行けば尚更。

▲マンハッタンスカイ
このメンバーであればさすがに実力上位だし、レースを通した持続力もある。
それでも展開的に前走ほど道中で楽ができるとは思えないし、一本調子な
ところがあるこの馬が勝ち切れるイメージは湧かない

注ドリームサンデー
前半でしっかり溜められたらある程度の上がりを使うこともできるが、
逆に前半で脚を使わされる展開では、勝負所でもう一段の加速するほどの
強さはなく信頼まではしづらい。
それでもレースを通した持続力は一応あるので展開次第では残る可能性はある。

△ヤマニンメルベイユ
このメンバーであれば比較的楽に道中を進められる展開もあり得て、
ドリームサンデーとの兼ね合い次第では残ってしまう可能性も一応は
考えておきたい。






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