2009年7月8日水曜日

ジャパンDダービー展望 2009


強いかもしれない現3歳世代のレースなので久々に注目してみる。
とりあえず過去のラップタイムは以下の通り。

2008 12.1-11.3-12.7-13.3-12.8-12.6-13.0-12.9-11.5-12.3
2007 12.2-11.1-11.4-12.6-12.7-12.5-12.7-12.9-12.0-12.8
2006 12.3-11.5-11.9-13.2-12.6-12.2-12.5-13.3-12.8-13.8
2005 12.0-10.8-12.1-13.2-13.1-12.9-12.9-12.8-12.1-13.0
2004 12.2-11.4-12.1-12.7-12.7-12.5-13.1-13.6-12.0-12.2
2003 12.0-10.8-13.0-13.2-12.9-12.7-12.8-13.0-12.3-12.2
2002 12.9-10.7-12.6-12.9-12.7-12.7-12.8-12.9-11.9-12.0
2001 12.4-11.2-12.6-13.5-13.2-12.5-12.6-13.0-12.1-12.7
2000 12.0-11.1-12.4-13.3-12.9-13.0-12.7-13.0-12.6-13.4
1999 12.5-11.9-12.2-12.3-12.1-12.4-12.8-13.3-13.1-14.3

過去10年の平均ラップタイム
12.26-11.18-12.30-13.02-12.77-12.60-12.79-13.07-12.24-12.87
2.05.10




傾向
ラップタイムから、このレースは何と言っても前半の速さに特徴がある。
これは最初の直線が長いことに由来するが、この傾向だけは毎年変わらない。
その後道中は年によっては緩むこともあるが、それほど楽ができる流れには
ならず、上がりも前半の速さ故にそこまで速くはならない。

この展開では速い前半によってどの馬もある程度脚が削られ、ラストは完全に
持久力勝負となり、自然と地力の高い馬が浮上するはず。
ただしラスト3Fでキツいコーナーによって確実に減速するために、持久力面の
条件をクリアしている馬の中では、直線を向いたところで一気に突き放せる
ような、切れを持っているタイプが有利になるのは間違いない。


好走の条件
・高い持久力が必要
・切れ&持続力を持っていること


予想

◎シルクメビウス
今までの履歴からも地力の高さは明らかで、特に末の持続力は確実。
単純に端午Sのパフォーマンスであれば(例年のレベルなら)普通に
勝ち負けできるものを見せていて、負けるとしたら上がりでの切れ負け
くらいだろう。

○ゴールデンチケット
兵庫チャンピオンシップは緩い流れからの上がり勝負なので割引いて
考える必要がある。
しかし完全な持久力勝負になったダービーを好位からまずまずの着順に
残っていたり、毎日杯では切れ味勝負に対応していたり、地力の面でも
ここへの適性の面でも屈指の存在だと言える。
勝ち負けという点では前半の速さによるところが大きいが、確実に好走は
してきそう。

▲ワンダーアキュート
3走前までの9F戦の内容を見る限り、道中~ラストの持続力は
相当なものを持っている。
この手のタイプは前半が速くなると自然と浮上してくることが多く、
ここではなかなか面白い存在に思える。

注グロリアスノア
前半の速さへの対応とそこからの持続力という点では相当なものがある。
しかし唯一経験している中距離戦が芝の若葉Sだけで、持久力面では
完全に未知数。
それがクリアできることを期待しての評価。

△スーニ
前走、前々走で中距離を使っているが、ともに前半が遅い流れであって、
短い距離でのパフォーマンスと比べると持久力面での問題がありそう。
したがって前半が速くなることで、より持久力が試されるここでは
少し危険な存在。

△テスタマッタ
短い距離でのパフォーマンスは相当高い。
しかしあまりにもそちらに対応し過ぎな感もあり、持久力面での
不安がどうしても残る。






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