2011年1月28日金曜日

シルクロードS展望 2011


過去のラップタイムは以下の通り。

2010 12.2-11.1-11.1-11.2-11.0-11.5(34.4-33.7)
2009 11.9-10.8-10.9-11.0-11.7-12.2(33.6-34.9)
2008 12.3-10.6-10.8-11.2-11.9-12.3(33.7-35.4)
2007 12.0-10.7-10.8-10.7-11.2-12.4(33.5-34.3)
2006 12.2-11.1-11.1-11.0-11.5-12.0(34.4-34.5)
2005 12.3-10.7-10.9-11.2-11.3-11.7(33.9-34.2)
2004 12.5-10.8-11.1-11.1-11.2-11.9(34.4-34.2)
2003 12.6-10.9-10.8-11.2-11.1-12.0(34.3-34.3)
2002 12.3-10.7-10.9-11.2-11.6-12.0(33.9-34.8)
2001 12.1-10.9-10.9-10.9-11.8-12.1(33.9-34.8)

過去10年の平均ラップタイム
12.24-10.83-10.93-11.07-11.43-12.01
1.08.51(34.00-34.51)




傾向
ラップタイムを見ると、前半は極端に速くはならないものの、4F目までなかなか
スピードが落ちずに速いラップを刻むような展開で、その後はほとんど一直線に
減速していく形。

ここでは前半がそれ程速くならず、前後半のバランスを見ると、単純なスピード
持続力勝負という雰囲気ではあるのだが、3コーナーの下り坂の影響を受けて
ペースの落ち着く場面がなく、(後方で速い部分を受け流さない限り)やはり
一定の持久力が問われることになる。

脚質的には、ペース次第で先行馬にも差し馬にも十分可能性があると言えるが、
それを考える前に(地力はもちろんだが)京都向きの持続力という、適性面の
裏付けだけは取っておきたいイメージ。


好走する条件
・持続力&持久力があること


予想
今回はハナを主張したい&好位につけたい馬が何頭か揃っているので、昨年の
ような超スローになることは考えづらい。
そして少しでも前半が速くなれば、例えば同舞台の京阪杯と比べると(馬場の
違いで)前傾になりやすく、相対的に差し馬が浮上しやすい展開になることが
十分想定できる。

◎サンダルフォン
基本的にはハイペースを地力で浮上する形の方が強いという馬だが、控えたら
控えたで十分速い脚も使えるタイプ。
そうなるとこの舞台で、それなりに前半が速くなること前提で(完全な前残り
という展開を除外して)考えれば、どんな乗り方をしても確実に浮上してくる
というイメージにはなる。

○ジョーカプチーノ
完勝した前走も強い内容で、単純な地力だけならやはり上の存在だし、適性面で
考えても、元々マイルでも通用する持続力を示している馬だけにやはり有力。
そうなると今回は、斤量と相対的に前には厳しくなるかも知れない展開の問題
ということになるが、そのどちらに関しても、これより下の評価に落とす理由
としては弱い…という感覚。

▲モルトグランデ
持続力は十分示している馬で、適性的にもこの舞台は合っているし、展開的にも
今回は前走に比べて浮上しやすいはず。
突き抜けるまでのイメージは全く湧かないが、やはり好走はしてきそう。

注アーバンストリート
前走は勝ち馬には及ばない内容だったものの、前半しっかり控えたいタイプの
この馬が前傾の形で好走出来ていて、体調の良さは窺える。
コース替わりで本来の型に戻せば、上位浮上の可能性は十分ありそう。

△ジェイケイセラヴィ
持続力は高く、この舞台は合っている。
問題は前半控え過ぎて失敗した前走⇒(?)この手替わりをどう考えるかで、
今回あまり積極策に出るようだと展開的には逆流という可能性はある。
中団からであれば。

△グランプリエンゼル
元々持続力を活かしたいタイプで、ハイペース戦ではパフォーマンスを落とす
という馬だったが、後ろからの競馬で、前半を受け流すことでそれを克服した。
前走では速い馬場でもある程度浮上できているし、馬場の助けがなくても十分
上位に食い込む可能性はありそう。






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