2011年1月18日火曜日

京成杯回顧 2011


レース総括
■前半やや速く、道中~上がりで一定のラップを刻む展開
■持久力&持続力が問われた


京成杯結果
フェイトフルウォー2.00.9 36.3 03-03-04-04
デボネア2.00.9 36.0 07-09-07-08
プレイ2.01.3 36.9 03-03-02-02
マイネルメダリスト2.01.3 36.3 07-07-07-07
メイショウトチワカ2.01.4 36.1 10-10-10-12

天候:晴 芝:良
上り4F:48.7 3F:36.6
前半1000m:60.3
12.6-11.0-12.4-12.0-12.3-11.9-12.1-12.1-12.1-12.4




レース詳細
ラップタイムを見ると、このレースとしては前半やや速く、道中もほとんど緩む
場面がないまま、上がりまでほぼ一定のスピードを維持する形。

近年は緩む展開が多くなっていた京成杯だが、今回の場合は、前半からある程度
引っ張られる形だったのにも関わらず、道中も淀みのない展開になったことで、
完全に持久力&持続力の戦いになった。

脚質的には、これだけ厳しい流れなので(道中のスピードに対応できる持続力を
備えていることを前提に)やはり差し馬有利だったと言えるが、そう考えると、
この展開を好位から押し切った勝ち馬の評価は当然高くなる。

どちらにしても今回の場合は、上位陣の地力は信頼できるはずで、決め手などの
裏付けは他に必要だが、この先にも十分につながっていきそうな雰囲気。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

フェイトフルウォー
今回はスタートからゴールまできっちり一定のスピードを維持…という挙動で、
相当な持続力を示した内容。
道中~上がりの持続力は前走までに一定のものは示していたが、今回は今までに
ない先行力を発揮して、前走で不安を感じさせた小回りにもきっちり対応して、
とにかく収穫の多いレースだった。
当然この馬の今後には期待できるし、この内容であれば4月半ばの同舞台という
ところまで、可能性としては考えておく必要があるかも知れない。

デボネア
前半は多少受け流した格好だが、道中~上がりのパフォーマンスはかなり高い
ものを示していて、この馬も持久力&持続力に関しては当然評価しておくべき。
この先に向けては、決め手の部分の裏付けは1つ欲しいところだが、地力勝負で
あれば十分信頼できそうな存在。

プレイ
上2頭には最後少し離されたが、好位から外々を回る形で、4着以下の後方から
進めた馬をきっちり抑え切ったことは評価できて、一定の持久力は示した内容。
勝ち馬に対しても、こちらの方が道中は脚を使っている形なので、着差だけの
力差は現段階ではないはずで、当然この先も注目はしておきたい。



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