2011年8月14日日曜日

北九州記念展望 2011


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2010 11.6-10.0-10.5-11.2-11.5-12.3(32.1-35.0)
2009 11.8-10.3-10.6-11.3-11.4-12.1(32.7-34.8)
2008 11.8-10.3-10.9-11.4-11.4-11.7(33.0-34.5)
2007 11.5-10.0-10.6-11.4-11.6-12.6(32.1-35.6)
2006 11.9-10.1-10.9-11.3-11.5-12.3(32.9-35.1)

過去5年の平均ラップタイム
11.72-10.14-10.70-11.32-11.48-12.20
1.07.56(32.56-35.00)




傾向(過去記事の転載)
サンプル数に乏しいが過去のラップタイムを見てみると、3F目まで10秒台が
並んでいるように、前半は相当に速くなり、その後4~5F目まではある程度
速いスピードを保つものの、ラスト1Fはかなり落ちる。

ここの特徴はやはり前半の速さで、前後半の差が2秒を超えるような前傾の
展開が基本だと言えて、唯一の例外の2008年にしても、スリープレスナイトの
圧勝という内容だったので、実質的には例年に近い形と考えて良さそう。

したがってここでは、ハイペースをしっかり追走できて、終いの部分を粘れる
高い持久力を持っていることが必要で、脚質的にはどうしても好位差し~差しが
中心になってきそう。


好走する条件
・高い持久力があること


予想
今年の場合、変則開催の影響で例年に比べれば開催の進んでいない馬場という
のが1つのポイントになりそう。
さらに土曜の500万下のタイムが7秒台後半だったので、7秒台前半は確定的、
場合によっては6秒台すら考慮しておく必要があるかも知れない。
となればここは、いつもよりも前の馬に意識を向けつつ、ある程度上がりの脚も
持ち合わせているようなタイプを選びたいところ。

◎エーシンヴァーゴウ
同舞台オラシオンSでは(水準自体は少し足りないものの)ある程度速い流れを
しっかり押し切っているし、速い流れから速い上がりを使うということは、直線
1000mで十分に示している。
絶対的な裏付けがある訳ではないが、敢えて下げて、後悔するイメージは湧く…。

○テイエムオオタカ
前走でハイペースを引っ張る形から、なかなかの持久力を発揮して、そのまま
北海道(持続型の展開になりやすい札幌)に滞在…ではなく、こちらの方に目を
向けたというのは、陣営のセンスをビッシリ感じる。
逃げて押し切るのは結局難しい舞台だが、ここは積極的に考えたい。

▲スカイノダン
昨年は前半飛ばす形から、上がりもしっかりまとめての2着、その時に示した
パフォーマンスを考えれば、当然ここでは有力な1頭ということになる。
さらに今年は馬場の違いで少しは前が残りやすいはずだし、状態が戻っていさえ
すれば可能性は十分あるはず。

注サンダルフォン
ハイペースを地力浮上というのが身上の馬で、この舞台&展開が合うことは最早
言うまでもないところ。
となればあとは状態次第ではあるのだが、今回期待するには、不良馬場とは言え
ハイペース戦のオーストラリアTでもう少し出来ていて欲しい印象で、馬場も
考えると、これ以上の評価にはなかなかしづらい…。

△トウカイミステリー
同舞台・アンコールSでは結果は浮上し切れていないが、パフォーマンス的には
なかなか高いものを示しているし、その次の久々で挑んだオーストラリアTでは
厳しい展開をしっかり浮上してきた。
展開次第では上位に食い込んでくる可能性はあっていいはず。

△シゲルキョクチョウ
同舞台・2歳Sのハイペース戦で結果を出しているので、そのからしっかり成長
していさえすれば、適性的に嵌ってもいいはず。
何も出来なかった葵S&CBC賞から考えれば、状態もおそらく上向きで臨める
だろうし、可能性は考慮しておきたい。

☆メモリアルイヤー
前走は超ハイペースを逃げて、最後は一応良く粘ったという内容。
48kgでも勝ち負け付近にいる可能性はさすがに低そうだが、好位からそこそこ
粘っている姿くらいは見られるかも知れない。

☆ヘッドライナー
ハイペースからの粘りというよりも、基本的にはスピード持続力を活かしたい
タイプで、ここの流れでは適性的にかなり微妙。
さらに陣営からはハナにこだわって…という話が聞こえてくるくらいなので、
気持ち的にここは全力で静観したい。





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