2011年8月25日木曜日

札幌記念回顧 2011


レース総括
■前半~道中ゆったり、上がりの速い展開
■切れが問われた


札幌記念結果
トーセンジョーダン2.00.4 34.5 03-04-03-02
アクシオン2.00.4 34.5 03-02-03-04
レッドディザイア2.00.5 34.0 11-11-09-06
コスモネモシン2.00.7 34.2 10-10-09-06
カリバーン2.00.7 34.9 02-02-02-02

天候:晴 芝:良
上り4F:47.3 3F:34.7
前半1000m:60.4
12.6-11.3-12.0-12.3-12.2-12.7-12.6-11.9-11.3-11.5




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半ミドルペースで、道中は向こう正面~3コーナー
あたりがしっかり緩み、ラスト3F~2Fでかなり加速する、上がりの速い形。

今回の特徴は、何はともあれ道中の遅さ&上がりの速さで、当然のように切れを
持っている馬と先行馬に向いたレースだったと言える。

今回は、地力の高い馬がしっかり上位に入っているので、この先に向けて全く
つながらないとはもちろん言えないが、この展開だけに、上位陣の中でも、他の
レースによる裏付けが必要な馬は確実にいそうな雰囲気。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

トーセンジョーダン
この馬にとっては少し切れ勝負により過ぎた展開になったが、それでも外々を
回る形からしっかり押し切って見せたのは、さすがに格の違い…という雰囲気。
今回はスローで、レース自体の価値は少し疑問ではあるが、元々この馬は地力も
しっかり示しているだけに、秋のG1戦線での活躍は当然期待していいはず。

アクシオン
相当上手く立ち回ったイメージではあるが、このコースへの適性はやはり高く、
サンデー産駒的にも本当に惜しい結果…。
それでもこの先を見据えると、結果的にはこれがベストパフォーマンス…という
ことになりそうな雰囲気はあって、適鞍に恵まれれば…という扱いになりそう。

レッドディザイア
コーナー部分での機動力など、さすがの性能の高さは垣間見せているが、道中が
かなりスローに流れたということも、この結果を後押ししていそうな雰囲気。
つまり今回の場合、道中でほとんど負荷が掛からなかったために、素質だけで
何とかなったが、厳しいレースで何かするために必要な心肺機能や体幹などが、
しっかり出来ていたかは結局分からない…。
この先に関しても、最悪、鼻出血の再発という事態を気にしながらの調整となる
だろうから、本当に仕上がり切るのか…という点でどうしても疑問が残る。
もちろんそれを克服さえすれば、元々地力の面でも十分な裏付けを持っている
馬だけに、G1での活躍も当然あり得るし、出来ればそれを期待したい感覚。



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