2012年1月22日日曜日

AJCC展望 2012


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2011 13.0-11.9-13.0-12.8-12.7-12.5-11.8-11.4-11.5-11.3-12.3
2010 12.3-11.3-12.7-12.2-12.0-12.4-12.4-12.2-11.9-11.2-12.0
2009 12.3-11.8-12.5-12.2-12.7-12.4-12.0-12.1-11.6-11.7-12.6
2008 12.7-11.3-12.7-12.3-12.2-12.1-12.1-12.2-11.8-11.9-12.3
2007 13.0-11.3-12.3-11.9-11.7-11.7-11.8-12.1-12.0-12.0-13.0
2006 13.0-11.6-12.5-12.0-12.2-12.0-11.9-12.1-12.0-11.6-12.3
2005 12.7-11.3-11.9-11.6-11.7-11.9-11.8-12.1-12.0-12.2-12.2
2004 12.1-11.7-12.9-13.0-13.2-12.9-12.8-12.2-11.7-11.3-11.7
2003 12.7-11.4-12.1-12.0-12.3-12.0-11.9-11.9-11.8-12.0-12.4
2002 12.5-11.7-12.5-12.5-12.3-12.7-12.1-12.0-11.7-11.6-12.1(東京開催)

過去10年の平均ラップタイム(2002年は除く)
12.64-11.51-12.51-12.22-12.30-12.21-12.06-12.03-11.81-11.69-12.31
2.13.30




傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース~ややゆったりとした流れ、道中は
一旦は流れが落ち着くものの徐々に加速して行く展開で、勝負所でも極端には
加速せずにある程度のスピードを刻み続ける形。

ここの特徴は、向こう正面の下り坂によって道中のスピードが押し上げられて、
結果的にロングスパートという形になっている点で、ある程度水準の高い道中を
楽に進められる持久力に加えて、末脚の持続力が必須になる。

脚質的には、長い脚を使わされる展開でも案外先行馬が有利となっているが、
これは前半である程度楽が出来ることと、道中も意識的にではなく、コース形状
によって自然と速くなっていることがおそらく大きくて、一定以上の持久力を
持った馬であれば十分余力が残せるということだろう。

したがってここでは持続型の先行馬がまずは狙い目だと言えて、逆に切れ味は
あっても使える脚が限定的な差し馬には注意が必要になりそう。
(差し馬には道中~上がりでのかなり高いパフォーマンスが要求される)


好走する条件
・持久力&持続力が必要


予想

◎ルーラーシップ
持久力&持続力は相当高く、ここでは当然有力。
タイプ的にはかなりゆったりした走りをする馬だけに、基本的には広いコースの
方が合うとは思うが、3コーナーでブレーキの掛からない外回りならば、それ程
気にする必要もなさそう。
個人的には天皇賞で1度見てみたいのだが、今年もドバイを目指すっぽいので、
素直にここで期待しておきたい。

○ネヴァブション
持久力&持続力はかなり高いものの、先行力がなく、道中~上がりだけで何とか
出来る舞台&展開でなければなかなか活躍できない馬。
そのことがAJCCのスペシャリスト…という立場につながっていて、この馬に
とって理想的な脚の使い方ができるここでは、やはり注目しておきたい。
前走はスムーズさを欠いた内容で12着に終わったが、一応は浮上の気配を見せて
いたし、今回は状態面でも1度叩いての上積みが見込めるはず。

▲ゲシュタルト
前半ゆったり入って、道中~上がりでジワジワ脚を使っていく形が理想…という
馬で、オールカマーでも好走しているように、この舞台はやはり合っている。
今回は強い相手もいるが、変に道中緩んだ展開とかさえなければ、当然上位には
浮上してくるものと考えておきたい。

注ナカヤマナイト
前走は展開的には嵌った部分があるにしても、この馬自身も道中で極端に脚を
使っている内容で、なかなかの持続力を発揮しているし、水準の高いダービー
でも一応浮上は出来ているように、一定の持久力も示している。
タイプ的にもここに合った脚の使い方はできそうで、やはり浮上はしてきそう。

△リッツィースター
裏付けとしては上位の馬にはさすがに劣る扱いにはなるが、やや大味なタイプで
イメージ的にはこの舞台に嵌る可能性もあっていいと思える。
一応注目はしておきたい。

△トーセンレーヴ
映像などからは性能の高さは十分感じられる馬で、タイプ的にも持久力を備えて
いそうなイメージではあるのだが、結局のところ、このレベルに対する裏付けと
しては乏しい…という扱い。とりあえずはここを見てから。





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