2012年1月20日金曜日

日経新春杯回顧 2012


レース総括
■前半~道中速く、上がりはロングスパート気味の展開
■高い持久力&持続力が問われた


日経新春杯結果
トゥザグローリー2.23.7 34.3 07-07-08-07
ダノンバラード2.23.9 34.9 07-07-04-03
マカニビスティー2.24.0 34.3 09-09-10-11
ビートブラック2.24.1 35.4 02-02-02-02
スマートロビン2.24.3 35.7 01-01-01-01

天候:曇 芝:良
上り4F:46.9 3F:35.1
前半1000m:59.1
12.3-11.0-11.3-12.2-12.3-12.5-12.4-12.8-11.8-11.5-11.7-11.9




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半がかなり速く、道中もなかなか緩まずに高い水準を
保つ流れになっていて、その後3コーナー手前で一旦落ち着いてから、ラストは
このコースらしく4Fの戦い…という展開。

今回の特徴はやはり前半~道中の速さで、そこでしっかり引っ張られているため
当然高い持久力が問われたはず。
そしてその水準で流れても、上がりでは下り坂からしっかりスパートする形に
なっていて、かなりの持続力が必要になった。

この展開であれば、当然今回の上位陣の地力は信頼して良さそうだし、この先の
大きな裏付けになっていきそうな雰囲気で、好位から粘り切れなかった馬の巻き
返しも含めて、しっかり注目していきたい。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

トゥザグローリー
中団でじっくり進める形から最後伸び切っての勝利で、ハンデを背負いつつも、
高い持久力&持続力を示した格好。
特に前者の持久力に関して、今回前半でかなり引っ張られる展開でもしっかりと
した脚を使えたことは大きく、単に持続力だけでなく、総合力でこの先にも十分
つながっていきそうなパフォーマンスだった。
筋力に寄り過ぎの印象はあるため、天皇賞(の距離)はどうか…という懸念は
結局あるが、当然今年の活躍には大いに期待したいところ。

ダノンバラード
中団から早めに捲くる形で、勝ち馬には交わされたものの最後までしっかり粘り
込んで、相当な持続力を発揮した格好。
とにかく今回は、この距離の高い水準のレースでも道中から動いていけたという
部分で、持久力に関しての収穫が相当に大きかった印象。
これが出来るのなら、持続型の展開で、この馬の良さを殺さない鞍上が跨って
いさえすれば、この先いつ如何なる時でも浮上はしてきそうな雰囲気。
個人的にもしっかりイメージを更新しておきたい感覚。

マカニビスティー
後方から内を突いて、最後は1頭違う脚で伸び切って詰めた…という内容。
今回は展開も味方した格好ではあるが、持久力&持続力はやはりかなり高い印象
を受けて、この馬の場合は、単純に"切れ"の問題に尽きるという雰囲気。
となれば、今回同様下り坂の後押しがある天皇賞では、今年も一応の注意をして
おく必要がありそうだし、イメージとしては日経賞あたりでも嵌る可能性があり
そうな気はする。



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