2012年11月18日日曜日

マイルCS展望 2012


予想
まずはシルポートに関しては、元々は道中~上がりで脚を持続する形で強くて、
前半を誤魔化すことが出来るかどうかが鍵…というタイプだったのだが、近走は
ほぼ確実に前半からハイラップを刻む(だけの)キャラクターになっていて、
今回いきなり落ち着いた立ち上がりに戻る…とかはとりあえず考えられない。

したがって前半~道中がかなり速い展開をここでは想定して、そのスピードに
引っ張られてもor道中からしっかり追い掛けても、上がりの部分を最後まで伸び
切れる、高い持続力を備えているタイプを中心に考えたい。


◎グランプリボス
ある程度溜めを効かすことも一応出来る馬ではあるが、やはりこの馬の持ち味は
持続力で、安田記念や阪神Cなどで示しているように、ここで問われるスピード
耐性という点に関しては全く問題がないはず。
当然人気はしているが、脚質なども含めて特に嫌う要素もないし、ここは素直に
勝ち切る場面を想像しておきたい。

○ダノンシャーク
近走で連対を外しているのは、スローor前半を控え過ぎて差し損ねるパターン
ばかりで、自身もしっかりと引っ張られた場合には確実に浮上出来ていて、その
地力の高さに疑いはない。
前走でも(スワンSとしてはスローだが)11秒台半ば以内のラップを刻み続ける
展開で浮上していて、スピード(耐性)という点でも問題はない。注目したい。

▲ストロングリターン
ハイペースの安田記念を勝ち切っているのだから、スピード耐性には全く問題は
ないし、終いを伸び切るという部分は相当なもので、今回もやはり確実に浮上は
してきそうな雰囲気。
当然勝ち負けの可能性は考えておきたいが、少しだけ勝負所でメリハリがあった
方が良さそうなイメージもあるので、ここでは3番手評価くらいに止めたい。

注レオアクティブ
京成杯AHは、速い馬場で最内をキッチリ浮上…という競馬だったために、一見
すると恵まれた感があるのだが、その内容自体は道中~上がりで相当な持続力を
発揮した格好で、それは過去のマイルCSで勝ち負けしたような馬が示していた
パフォーマンスに匹敵するレベル。
京都で全く同じ内容を示せるかは微妙だが、上位候補には当然考えておきたい。

△リアルインパクト
ハイペースへの対応は普通に出来る馬だし、状態もかなり良さそうには見えて、
上位に残る可能性は高そう。
ただし適性面に関しては、京都のジワジワ脚を使う形よりかは、一応溜め→切れ
という格好になる東京の方が合っているので、ラスト1Fを押し通せるか…という
点で少し微妙な印象。

△ファイナルフォーム
引っ張られて浮上するような地力は十分感じる馬だし、前走では道中~上がりで
一定の持続力を発揮した格好で、勢い込みならば一応はピックアップ出来る。
ただし前走と比較して、ここではもう1段階ずつパフォーマンスを上げる必要が
あり、結局はまだ少し裏付けが足りない…という扱いにはなるので、これ以上の
評価にはさすがにしづらい。

△アイムユアーズ
クラシックをしっかり使ったので、当然これまでは適性の一歩外というレースを
走ってきた訳で、その手の馬が本来の適性に近いところに戻るのならば、やはり
注目はしておきたい場面。
パフォーマンス自体の更新は当然必須だが、ある程度の着になだれ込む可能性は
あって良さそうなイメージ。








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