2013年2月15日金曜日

フェブラリーSの傾向 2013


フェブラリーS過去のラップタイム
ラップタイムからこのレースの傾向を探ってみたい。

2012(テスタマッタ:1.35.4)
12.2-10.9-11.6-11.9-12.1-12.4-12.0-12.3

天候:晴 ダート:良
上り4F:48.8 3F:36.7
前半4F:46.6
勝ち馬コーナー通過:13-13
勝ち馬上り3F:35.7


2011(トランセンド:1.36.4)
12.6-11.2-11.9-12.2-12.2-12.1-11.9-12.3

天候:曇 ダート:良
上り4F:48.5 3F:36.3
前半4F:47.9
勝ち馬コーナー通過:01-01
勝ち馬上り3F:36.3


2010(エスポワールシチー:1.34.9)
12.1-11.0-11.7-12.2-12.2-12.1-11.6-12.0

天候:晴 ダート:良
上り4F:47.9 3F:35.7
前半4F:47.0
勝ち馬コーナー通過:02-02
勝ち馬上り3F:35.6


2009(サクセスブロッケン:1.34.6)
12.7-10.5-11.9-11.9-11.8-11.3-12.1-12.4

天候:晴 ダート:稍重
上り4F:47.6 3F:35.8
前半4F:47.0
勝ち馬コーナー通過:02-03
勝ち馬上り3F:35.4


2008(ヴァーミリアン:1.35.3)
12.4-10.9-11.5-11.9-12.4-12.4-11.7-12.1

天候:晴 ダート:良
上り4F:48.6 3F:36.2
前半4F:46.7
勝ち馬コーナー通過:05-03
勝ち馬上り3F:35.9


2007(サンライズバッカス:1.34.8)
12.4-10.6-11.6-12.0-12.3-12.0-11.5-12.4

天候:晴 ダート:不良
上り4F:48.2 3F:35.9
前半4F:46.6
勝ち馬コーナー通過:10-10
勝ち馬上り3F:35.0


2006(カネヒキリ:1.34.9)
12.2-10.7-11.0-11.4-12.1-12.9-12.3-12.3

天候:曇 ダート:良
上り4F:49.6 3F:37.5
前半4F:45.3
勝ち馬コーナー通過:10-08
勝ち馬上り3F:35.7


2005(メイショウボーラー:1.34.7)
12.3-10.8-11.1-11.6-12.0-11.9-12.3-12.7

天候:小雨 ダート:不良
上り4F:48.9 3F:36.9
前半4F:45.8
勝ち馬コーナー通過:01-01
勝ち馬上り3F:36.9


2004(アドマイヤドン:1.36.8)
12.7-11.2-11.9-12.4-12.6-12.5-11.7-11.8

天候:晴 ダート:良
上り4F:48.6 3F:36.0
前半4F:48.2
勝ち馬コーナー通過:07-07
勝ち馬上り3F:35.5


過去9年の平均ラップタイム
12.40-10.87-11.58-11.94-12.19-12.18-11.90-12.26
1.35.31




傾向(過去記事の一部修正)
過去のラップタイムを見ると、前半が相当に速くなり、道中は徐々にスピードが
落ちていく展開、直線に入るところで一応加速は示すものの、レース後半はほぼ
一定のスピードを維持する形。

とにかくここの特徴はレース前半の速さであって、当然のように最後は持久力が
物を言うことになるので、全馬が普通に周ってくれば上位には地力の高い馬が
自然と浮上する。

またこれだけ展開が厳しくなるにも関わらず、最後まであまりラップが落ちる
ことがないので、好走するためには持続力が必要になり、さらに勝ち切るところ
まで考えたら、勝負所での切れも兼ね備えた万能タイプでなければ厳しい。

脚質的には、やはり基本的には差し馬の方が有利だと言えるのだが、それでも
このレベルになると厳しい流れでも好位から粘り込む馬が必ずいるため、あまり
後方からでは難しくなりそうで、ある程度前半のスピードに対応出来るタイプを
考えておきたいところ。

JCダートが阪神開催となり、(今のところの印象では)展開&適性に左右され
やすいレースになっているのに対して、フェブラリーSでは実力差がはっきり
表れやすいと言えて、そういった意味で現状ではこちらの方が真のダート王者を
決めるのに相応しい舞台にも思える。


好走の条件
・かなりの持久力が必要
・勝負所での切れ&末脚の持続力







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