2014年6月8日日曜日

安田記念展望 2014


予想
現在の各路線のレベルを比較すると、中距離>マイルというのは間違いのない
ところだが、今回はその(元?)中距離の一線級がこぞって出走する。

そして条件的にも道悪になることが確実で、マイラーが絶対的なスピードという
点で勝負する目もなくなった。

…となれば、これはもう単純に持久力の部分で中距離馬に向きそうなイメージに
なるし、予想としてはその(中距離馬の)中での序列を決めた後に、マイラーを
数頭紛れ込ませる…くらいの作業になりそう。

◎ジャスタウェイ
元々マイラーと中距離馬の中間くらいの馬だし、ドバイでの圧勝とかを考えなく
ても、関屋記念&天皇賞&中山記念の内容から地力では普通に上…という扱い。
そして今回(馬場が)極端にスピードに偏らないことが決まった時点で、これは
もう1番手評価で仕方がない…といったところ。
単勝1倍台かとも思ったが…2倍台でいいのであれば、むしろ強く推したい。

○グランデッツァ
元々はゴールドシップやディープブリランテと普通にやり合っていた…くらいに
世代の中心付近にいた馬だし、前走は日本レコードで鮮やか過ぎる復活を遂げ、
その内容も積極的な競馬からの圧勝だったので、地力の面でも、適性の面でも、
普通にここはこなせても良さそうなイメージになる。
土曜のように、全馬が内を避けるように回るのなら、内枠もプラスに働きそう。

▲フィエロ
この馬はディープ産駒らしからぬパワーとブレない軸を備えているイメージで、
マイル中心に使われてきた馬で挙げるならこの馬。
前走は、ワールドエースの中距離一線級の"性能"に負けた格好だが、2走前は
道悪の厳しい展開で完勝していて、その時の内容はここへ直接的につながっても
良さそうな雰囲気だし、今回、特別に注目してみたい1頭。

注ショウナンマイティ
前走では、相当に厳しい展開を、いつもよりも高いポジションから進めた形で、
結果的には積極的な騎乗が裏目に出た…という印象。
それをある程度度外視しておけば、この舞台では十分過ぎる裏付けを持っている
訳だし、ここで巻き返す可能性はあっていいはず。
鞍上のタイプ的にも、今回北村宏Jに替わったのは良いタイミングだと思える。

△トーセンラー
基本的には、前半をゆったり入って→道中~上がりで持続する形でこそ…という
馬なので、スタートでしっかり引っ張られる東京マイルというのは微妙。
それでも、単純に持久力の部分で他のマイラーに対しては威張れるはずなので、
今回の条件ではやはりそれなりに浮上はしてきそうな雰囲気。
遅れて浮上→複勝~掲示板圏内争いのイメージ。

△ワールドエース
元々クラシックの中心近くにいた馬なので、当然それだけで上位候補にはなるの
だが、前走は、前半をゆったりと入って→ゴールに向かって加速して行くような
展開での勝利で、形としてはここへのつながりは微妙…といった印象。
単純なパフォーマンス比較でも、トーセンラーのマイルCSの方が上という扱い
だし、浮上はしてくるにしても勝ち負けまではどうか…というイメージ。

△ダノンシャーク
単純なパフォーマンス比較では、ここでも普通に上位に扱えるくらいの裏付けを
持っている馬だし、状態が問題なければ、やはりピックアップはしておきたい。
ただし道悪のハイペース…という形で、体力勝負の方に寄るというのであれば、
結局は中距離馬に対しては分が悪くなるのかも知れない…。
可能性としては一応考えたいが、感覚的にどうしても強くは推し切れない。

☆ミッキーアイル
ハイペースからの溜め→切れは出来る馬だと思うので、このコースには普通に
合っているはずだし、今回はやはり軽斤量という部分で、本来、可能性としては
あっても良かった…というイメージ。
しかし道悪になったことで、ラップの額面以上の体力勝負になることが確実で、
それでいて例年以上に強いメンバー相手となると、さすがに厳しいのかも…。







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