2014年8月23日土曜日

北九州記念展望 2014


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2013 11.6-10.0-10.6-11.1-11.5-11.9 32.2-34.5
2012 11.6-10.1-10.5-11.3-11.6-11.8 32.2-34.7
2011 11.8-10.0-10.6-11.1-11.4-12.3 32.4-34.8
2010 11.6-10.0-10.5-11.2-11.5-12.3 32.1-35.0
2009 11.8-10.3-10.6-11.3-11.4-12.1 32.7-34.8
2008 11.8-10.3-10.9-11.4-11.4-11.7 33.0-34.5
2007 11.5-10.0-10.6-11.4-11.6-12.6 32.1-35.6
2006 11.9-10.1-10.9-11.3-11.5-12.3 32.9-35.1

過去8年の平均ラップタイム
11.70-10.10-10.65-11.26-11.49-12.13
1.07.33 32.45-34.88




傾向(過去記事の転載)
過去のラップタイムを見てみると、前半が相当に速くなり、2F目以降はほとんど
一直線に減速していくような展開で、勝負所で少しだけ踏ん張りつつも、ラスト
1Fはかなり落ちる形。

ここの特徴はやはり前半の速さで、前後半の差が2秒を超えるような前傾の
展開が基本だと言えて、唯一の例外:2008年にしても、スリープレスナイトの
圧勝という内容だったので、実質的には例年に近い形と考えて良さそう。

したがってここでは、ハイペースをしっかり追走できて、終いの部分を粘れる
高い持久力を持っていることが必要で、脚質的にはどうしても差し馬が中心に
なってきそう。


好走する条件
・高い持久力があること


予想

◎ニンジャ
とにかくグラスワンダー産駒は夏の小倉に嵌るイメージが強いが、絶対的に速い
スピード領域での脚の使い方…というのはこの馬も心得ていて、前半をある程度
受け流せるポジションから進めれば、後半でしっかりとした脚を使える。
現状は、とりあえず状態面での問題も見当たらないし、斤量も2着した昨年から
+1kgの54kgになっただけ。
…となれば、ここでもう1度好走する可能性は十分あるし、そうなれば当然勝ち
切る可能性もあっていいはず。期待してみたい。

○バーバラ
とりあえず前走に関しては、前傾の"耐える"という方向性のレースで積極的に
行き過ぎた格好なので、結果自体は仕方のない部分がある。
一応それを度外視しておけば、この舞台では昨年も3着しているように、厳しい
流れから上がりをある程度まとめることが出来ているし、その時から斤量も据え
置きの53kgで、今回鞍上が武幸四郎Jで少しでも控える選択になれば、前進する
可能性も十分にあって良さそう。

▲アルマリンピア
この舞台では帆柱山特別で厳しい展開を浮上した経験があり、軽斤量を考えれば
展開そのものへの対応は十分出来て良さそうだし、それに加えて長篠Sで見せた
ような終いの(強引なまでの)伸び…というはなかなか魅力的。
そしてデータ的に一応ピックアップできるのにこの人気…というのも魅力的。
1度は本命にしかけたが…そこは自制しつつ、しっかり注目はしたい。

注エピセアローム
軽いスピードという方向性とは少し違っているイメージではあるのだが、実際に
2年前はここで普通に好走している訳だし、格的にはやはり軽視はしづらい。
逃げ馬の直後のような積極策ならば沈む可能性もあるが、ある程度控える競馬も
出来る馬だし、鞍上もそこは考えてくるはず。当然注目はしたい。

△ワキノブレイブ
初風特別や春雷Sのように、前半引っ張られつつしっかり脚を使うということは
出来ている馬だし、とりあえず浮上の可能性はあって良さそう。
ただし絶対的なスピードの部分で限界があるかも知れないので、結局のところは
これ以上強くは押しづらいイメージ。

△スギノエンデバー
ここに合うか合わないかで言えば当然合っている馬だし、ハイペースの春雷Sで
しっかり浮上しているように、状態面でも下げるような要素はない。
それでも結局は1度勝ってしまっているために、斤量面での不利は避けられず、
まとめて交わし切るイメージにはどうしてもならない。⇒半端な評価。







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