2014年11月24日月曜日

東京スポーツ杯2歳S展望 2014


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2013 12.7-11.4-11.7-11.8-12.0-11.9-11.6-11.2-11.6
2012 12.8-11.1-11.2-11.3-12.0-13.1-12.2-10.9-11.4
2011 13.3-11.9-12.3-12.9-13.2-13.2-12.2-11.5-12.2
2010 13.0-11.5-11.7-12.1-11.8-12.0-11.8-11.5-11.9
2009 12.8-11.4-12.0-12.2-12.7-12.7-11.4-11.2-11.8
2008 12.6-10.6-11.8-13.3-12.7-12.4-11.6-11.4-11.3
2007 13.0-10.9-11.3-11.8-12.4-12.8-12.0-11.3-11.9
2006 13.3-11.3-12.0-12.6-12.6-12.6-11.7-11.3-11.3
2005 12.7-11.2-11.8-12.2-12.6-12.4-11.6-11.0-11.4
2004 12.7-11.3-11.5-12.1-12.7-12.9-11.3-11.7-12.0

過去10年の平均ラップタイム
12.89-11.26-11.73-12.23-12.47-12.60-11.74-11.30-11.68
1.47.90




傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見れば、前半はミドルペース~やや速いくらいの流れで、道中は
しっかりと緩み、ラスト3Fで一気に加速して、上がりがかなり速くなる。

この時期の馬の1800m戦だけに、道中落ち着く展開からの上がり勝負というのが
やはり基本となり、勝負所での切れ&直線での持続力が問われるレース。

実際に(道悪の2011年を除けば)コース改修後の全ての勝ち馬が、最低でも34秒
台前半の上がりを使っているように、ここでは素直に上がりの性能の高い馬を
選べば良さそう。

脚質的には、しっかりと切れ味を持った馬ならそこまでこだわる必要はないが、
この展開だけに、極端に後ろのポジションからではさすがに厳しくなるので、
やはり中団あたりまでにつけられる馬が良さそう。


好走する条件
・勝負所での切れ&トップスピードの持続力があること


予想

◎グリュイエール
馬体の迫力という部分はそこまでではないが、レコード勝ちをした前走で一定の
地力は示している訳だし、走法や勝負所~直線での動きを見てもセンスは十分に
感じられる馬。
今回も鞍上は岩田Jなので、ある程度のポジションを確保しさえすれば、過去の
勝ち馬に近い競馬が出来そうだし、早めの抜け出しから押し切れてもいいはず。

○アヴニールマルシェ
単純なパフォーマンスで言えば、新潟2歳Sの内容はここでは断トツの扱いに
なるので、やはり上位争いは確実という見方をしたいところ。
ただし器用さがあまりなく、立ち回りには期待できないため、1枚上の実力を
発揮して問答無用に差し切る…とかが出来なければ取りこぼしも考えられる。
それでいて(当然だが)大人気なら、ここは1つだけ下げてみる。

▲マイネルシュバリエ
札幌2歳Sで、最後レッツゴードンキを競り落とした地力を考えれば当然上位。
今回"切れ"という部分でどこまで対応できるかは微妙だが、惰性力がかなり高い
馬で、最後に先頭争いをしていれば(そこからの粘りの違いで)可能性としては
十分あって良さそうなイメージ。
2頭しかいない重賞好走馬の内、こちらだけ8番人気というのも不当…。

注クラージュシチー
前走は、ラスト4F辺りから一気に仕掛けた格好で直線もそのまま持続させて圧勝
していて、高い地力を示した内容。
タイプ的に馬力が相当ありそうで、強いことは当然強いのだが、体型的な問題で
走りが少し無理矢理…という印象もあるため、センスという部分では微妙。
その点から言えば、ここがベストの舞台ではなさそう…。

△サトノクラウン
印象として完成度はまだまだ…という雰囲気ではあるのだが、手先の粘りが相当
効きそうなイメージの馬体をしていて、スピードに乗ってからの持続力がかなり
期待できそうなタイプ。
今回は、流れにしっかり乗ることが出来れば…という条件は付くが、ラスト1Fで
何かしら起こす可能性はありそう。一応注目はしたい。







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