2014年11月14日金曜日

武蔵野S展望 2014


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2013 12.3-10.9-11.5-12.1-12.1-12.3-11.9-12.2
2012 12.1-11.0-11.9-12.7-12.9-12.4-11.5-11.9
2011 12.2-11.2-12.0-12.0-11.8-11.4-12.2-12.4
2010 12.3-11.5-12.1-12.3-12.6-12.0-11.8-12.0
2009 12.4-10.7-11.5-12.0-12.2-12.1-12.0-12.6
2008 12.3-10.8-11.6-12.1-12.5-12.3-11.8-12.6
2007 12.7-10.8-11.8-12.1-12.4-12.0-11.7-12.0
2006 12.4-11.2-11.6-11.8-12.0-11.6-12.0-12.7
2005 12.5-10.8-11.2-11.2-11.8-12.1-12.9-12.7
2004 12.2-10.5-11.1-11.8-12.4-12.7-12.1-12.6

過去10年の平均ラップタイム
12.34-10.94-11.63-12.01-12.27-12.09-11.99-12.37
1.35.64




傾向(過去記事の一部修正)
過去のラップタイムを見てみると、前半がかなり速く流れていて、その後道中も
なかなかスピードの落ちない展開になり、勝負所~直線で少しだけ加速しつつ、
ラスト1Fは落ちる形。

基本的にこの舞台では、前半~道中の速い展開になるために、持久力&持続力を
備えている…ということが、まずは必須の条件になる。

一方で、道中が落ち着いた展開になる年も中にはあって、特に近年はその傾向が
目立っている印象もあるので、ある程度速い上がりに対応できる脚も併せ持って
いる…という馬の方がやはり信頼感は増しそう。

脚質に関してはやはり前半のペースによるところが大きいものの、極端に後ろ
からではさすがに厳しいので、速いペースをある程度好位で受けられるタイプが
有利になっていて、結局は地力の高さが物を言いそうなイメージ。


好走する条件
・持久力&持続力があること


予想
今回は"新勢力"的な馬もそれなりの裏付けを持っている一方で、パフォーマンス
的にそれ以上の裏付けを持つ実績馬がややお疲れ気味…という構図で、新⇔旧の
力を比べるとほとんど五分…な戦いになりそうなイメージ。

したがって現時点で確信を持ってどちらかを上に取るのは不可能に近く、ここは
サイコロを振る…くらいしか結論を出す方法がないのだが、コパノリッキーや
ベストウォーリアが活躍する世の中的な流れからは、やはり勢力図が入れ替わる
…という期待はしてみたくなる。

◎エアハリファ
とりあえずこの舞台の裏付けとして、昨年のオアシスSのパフォーマンスならば
ここでも普通に上位の存在ということになる。
今回の場合、休み明けの状態は気になるところだし、実際のところは裏付け的に
まだまだ負けている相手が何頭もいるのだが、ピークが過ぎた感のあるそれらの
馬に対して、この馬の方はここで更なる前進を示す可能性も十分にある。
期待してみる…くらいの感覚なら、やはりこちらを選びたい。

○ロイヤルクレスト
ここ2走で示した持続力を考えれば、単純に強いとしか言いようがないし、この
舞台でのパフォーマンスとしても秋嶺Sの内容であれば全く申し分なく、普通に
上位扱いができるレベル。
意外にもあまり人気にはなっていないが、とりあえずは推しておきたい存在。

▲レッドアルヴィス
ユニコーンSは、展開自体は道中が落ち着いた格好だったが、自身はそこで脚を
使いつつ→最後もしっかりまとめた訳だし、より厳しい展開を粘った三浦特別の
内容を合わせて考えれば、ここでも十分上位に扱える。
加えて今回、成長力を示すことが出来れば、勝ち切る可能性も当然ありそう。

注フィールザスマート
前走は、道中で極端に脚を使う形からしっかりと勝ち切って、その地力は十分に
認められるし、JDDや青梅特別にしても、自身が踏んだラップ水準で言えば、
この相手でも普通に出来て良さそう。
前半のスピードがどうか…という部分もあるが、やはり上位評価にはしたい。

△アドマイヤロイヤル
このレースでは3→4→2着と、安定して力を発揮していて、今回急に何も出来
なくなるとは考えづらいが、近走、多少の物足りなさを感じることも事実。
普通に勝ち負け近くにいる可能性もあるだろうし、この人気ならばむしろ狙って
みる…という手もあるが、若い力に期待…という観点から、敢えて下げたい。

△ゴールスキー
前走では、59kgを背負いつつも最後しっかり浮上して格を示した訳だし、状態は
悪くなさそうなので、ここで上位に顔を出す可能性も当然ある。
それでもこの馬は、元々1600mでは最後伸び切れずフワッとするタイプなので、
この舞台自体がピッタリとは言えず、結局強くは推し切れないイメージ。

△トウショウフリーク
前半~道中をハイペースで飛ばして→ラストの完全な持久力勝負を粘り込む形が
身上の馬で、(一般的に言えば)1600mに短縮されて前進する可能性は十分。
ただこのレースは、過去10年でもラスト1F:13秒台というのは1度もなく、最後
極端な落ち込みがない分、少し適性はズレるのかも…。微妙だが一応考えたい。

△タールタン
前走では、差し馬が浮上する展開をある程度好位からしっかり粘り込んでいて、
一定の地力は認めていいだろうし、この距離の裏付けとしても、オアシスSの
内容から少しでもプラスαがあれば、ここである程度出来ても良さそう。
現状上位とは少し差はあるが、可能性としては一応考えておきたい。







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