2015年3月27日金曜日

日経賞展望 2015


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2014 7.2-11.9-12.7-12.8-12.5-13.0-12.8-12.7-12.2-11.9-11.7-11.1-11.9
2013 6.8-11.5-12.2-12.0-12.4-12.8-12.7-12.3-12.3-12.0-11.6-11.7-11.7
2012 7.0-11.7-12.3-12.0-12.0-12.8-13.1-12.9-12.9-12.9-12.5-12.3-13.0
2011 12.6-11.4-13.4-12.9-12.4-12.5-12.3-11.9-11.5-10.8-11.4-12.3 阪神開催
2010 7.0-11.0-11.8-11.9-12.4-12.5-13.0-12.7-12.6-12.7-12.3-11.9-12.3
2009 6.9-11.0-11.6-12.0-11.9-12.7-12.8-12.5-12.4-12.1-11.8-11.6-11.9
2008 7.2-12.2-12.3-12.1-12.0-12.1-12.2-12.1-12.2-12.7-12.0-11.3-12.3
2007 6.9-11.5-12.1-11.8-12.3-12.7-12.8-11.9-11.6-12.1-12.1-11.5-12.5
2006 7.2-11.8-11.9-12.5-12.4-12.4-12.8-12.8-11.9-12.2-11.8-11.3-12.0
2005 7.1-11.4-11.8-11.9-12.6-13.8-13.1-12.2-11.6-11.9-11.7-11.7-12.5

過去10年の平均ラップタイム(2011年は除く)
7.03-11.56-12.08-12.11-12.28-12.76-12.81-12.46-12.19-12.28-11.94-11.60-12.23
2.33.32




傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース~ややゆったりした流れで、道中は
1~2コーナーで一旦緩む格好から→向こう正面で徐々にペースアップする展開
になって、そこから勝負所でもう1つ加速する2段階スパート…という形。

ここでは、(ロングスパートとまでは言えないものの)基本的にはレース後半で
長い脚が必要とされるので、末脚の持続力を持っていることがとりあえずは必須
だと言える。

また勝負所~ゴールまでが、単に耐えればいいだけの構造ではなく、ある程度の
加速を伴う形になっているため、つまりそこで機動力を発揮するためには⇒長い
道中で脚を使わない(楽に走る)ことが重要になり⇒そのためには高い持久力を
備えていること…が必要になる。

脚質的には、ある程度好位から押し通せる先行馬か、もしくは道中からしっかり
押し上げていける差し馬といったところだが、どちらにしても"止まらない脚"を
備えているタイプでなければ浮上は難しいはず。


好走する条件
・持久力&末の持続力を持っていること


予想

◎ウインバリアシオン
地力&性能の部分では言うまでもなく最上位争いの馬だし、ここは単純に状態が
戻っているかどうか?というだけ。
その点、何もしていない金鯱賞に対して、有馬記念では十分な決め手を発揮して
いて、その時点でも上昇気配は感じられたし、そこからさらに準備期間のあった
今回はそろそろ…という気もする。推したい。

○フェノーメノ
ジャパンCでは、8着ではあるもののパフォーマンス的には十分に強い内容を
示しているし、有馬記念では、小回り&瞬間的な加速という不得意な条件ながら
コンマ4秒差という結果。状態面では特に問題は感じない。
ここでも有馬記念に近い展開になる可能性がある点が微妙だが、単純に実力から
考えて、やはり上位には評価したいところ。

▲タマモベストプレイ
とにかくあのジャパンCに出走していて、(10着だろうと)ジャスタウェイから
1秒以内の差で走り切っているのなら十分に価値は高い。
前走は展開的に切れ負けした部分も大きいだろうし、元々この舞台では有馬記念
5着がある…という馬。
適性的な前進が見込める今回、本来の地力を発揮できる可能性は十分あるはず。

注サウンズオブアース
この舞台だと"器用さ"の点でどうか?という気持ちもあるのだが、神戸新聞杯&
菊花賞で示したパフォーマンスはやはり高くて、実力的にはここでも普通に上位
扱いにしておきたい。
勝ち切るイメージは正直ないのだが、好走は当然出来ていいはず。

△ホッコーブレーヴ
展開などの条件を考えれば、前走&前々走ともに逆境の立場だったと言えるし、
その間でも一応上昇している部分も感じられたので、とりあえずここで巻き返す
可能性はあっていいはず。
タイプ的に流れに左右されやすいので強くは推しづらいが、当然注目はしたい。

△ラブイズブーシェ
前走はアクシデントの近くにいたという部分もあるし、そもそもパワーに寄って
いるこの馬には、結局3000m級のレースは合わなかった…という雰囲気。
その点、距離短縮して、適性面でも好転する今回は浮上する可能性も十分ある
だろうし、やはり注目したい感覚にはなる。







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