2015年3月13日金曜日

中日新聞杯展望 2015


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2014 12.8-11.4-12.8-12.6-12.5-12.3-12.4-11.7-11.2-12.0
2013 12.4-11.0-12.5-12.3-12.0-12.0-11.8-11.9-11.4-12.3
2012 12.9-11.3-12.9-12.8-12.7-12.0-11.9-12.2-11.4-12.1

過去3年のラップタイム



傾向(過去記事の一部修正)
中京2000mは、前半ゆったり入って、道中~勝負所に掛けて徐々にペースアップ
していき、直線の坂でしっかり脚を使って→ラスト1Fは惰性…という形が基本。
(道中以降はなかなか息を入れられず、直線半ばまでに力を使い切る構造)

つまりここの展開はサバイバル的な要素がかなり強いため、勝負所までに十分な
余力を残しておくためにも、まずは最低限の持久力が必要となる。

また適性面では、レース後半の、ジワジワと脚を使いつつ→ある程度大きく加速
する形に対応するため、切れと持続力をバランス良く備えている…ということも
重要になる。

脚質的には、勝負所で脚を溜めづらい展開によってやはり前の馬には厳しくて、
基本は差し馬中心…という考え方をしておきたいところ。


好走の条件
・一定の持久力があること
・切れと持続力をバランス良く備えていること


予想

◎ミトラ
ここ2走に関しては、展開や馬場などの条件的には嵌った部分も大きいのだが、
単にそれを長い道中でも溜めが効く…というようにプラスに捉えれば、元々高い
惰性力を示している馬だけに、この舞台にはかなり合いそうなイメージになる。
(個人的に中京中距離ではシンボリクリスエス産駒への信頼度は高い)
(番手というよりも)常に4~5番手くらいから進める馬であればもう少し安心
して推せるのだが、それでも適性的にはやはり注目したい存在。

○ダノンジェラート
この舞台へのつながりがイメージしやすい中山2200mでも、セントライト記念で
フェノーメノの3着に入っている馬だし、最後の最後前をキッチリ捕えた前走の
内容からも、ここで必要なラストの"惰性"は発揮できそう。
基本切れる方向のイメージ的には、この舞台がピッタリ…という訳ではないが、
斤量も手頃だし、やはり好走はしてきそうな雰囲気。

▲サングレアル
前走は内が断然有利な条件で、この馬は結果的に超がつくくらいの大外を回した
内容だったので、とりあえずは度外視可能。
それを除けば、秋華賞では道中~上がりで高いパフォーマンスを示しているし、
フローラSではここの展開に近い内容で勝ち切っている馬だけに、上位に浮上
する可能性も十分あって良さそうに思える。

注デウスウルト
ここ3戦だけを考えても、道中~上がりでかなり高いパフォーマンスを示して
いるし、扱いとしては普通に上位評価にしてもいいはず。
ただし走法からは、この舞台の坂上で惰性が効くタイプかどうか?と言われれば
微妙な部分もあるため、感覚としては、勢い良く坂を駆け上がって→最後(前と
同じ脚で)なだれ込む…くらいのイメージ。

△ディサイファ
一定の地力はしっかりと示していて、様々な展開に対応出来るバランスの取れた
適性を備えている馬なので、とりあえずここでの浮上も十分考えられる。
ただしこの馬自身の中では、スタミナ色の強いここの展開よりも、もう少しだけ
スピードに寄った方が良さは出そうで、ここがベストという訳ではないはず。
ロスなく周って来て、そこそこの着にいる…くらいのイメージ。

△ユールシンギング
前走は後方で周って来ただけで、最後も画面の端の方で交わしているような姿も
見られなかったので、内容的に物足りないことは確かだが、この馬にとっては
あまりにもスピードに寄り過ぎな展開だった…という点は間違いない。
それを一応度外視すれば、前半をゆったりと入って→ラストで地脚の強さを活か
せるこの舞台には合うし、復活する可能性は一応考えてみたいところ。









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