2016年5月29日日曜日

目黒記念展望 2016


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 7.1-11.5-11.7-12.3-11.9-11.8-12.0-12.5-12.2-11.7-11.6-11.4-12.0
2014 7.1-11.6-11.2-12.6-12.5-12.4-12.4-12.3-11.8-11.9-11.8-11.4-12.0
2013 7.6-10.9-11.0-12.2-12.3-12.2-12.1-12.0-12.0-12.1-11.8-11.5-11.9
2012 7.2-11.1-11.1-12.0-12.0-12.1-12.7-13.2-12.6-11.8-11.1-11.6-12.1
2011 7.0-10.9-11.0-12.4-12.7-12.4-12.1-12.3-12.4-12.6-11.4-12.1-13.2
2010 7.2-11.5-11.9-13.0-13.2-13.1-12.8-12.8-12.9-12.4-11.4-10.8-11.8
2009 7.2-11.5-11.2-13.0-13.1-12.8-13.3-13.5-12.5-12.5-12.6-12.5-13.3
2008 7.3-11.4-11.6-12.3-12.1-12.0-12.3-12.4-12.2-12.0-11.5-12.3-12.5
2007 6.9-11.4-11.8-13.0-13.1-12.6-11.6-12.3-11.6-11.7-11.4-11.8-12.2
2006 6.9-11.3-11.5-12.4-12.6-12.1-12.7-12.5-12.4-12.2-11.8-12.0-12.7

過去10年の平均ラップタイム
7.15-11.31-11.40-12.52-12.55-12.35-12.40-12.58-12.26-12.09-11.64-11.74-12.37
2.32.36




傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース~やや速いくらいの流れで、道中は
極端に緩む場面がなく、ある程度締まった展開になり、上がりはロングスパート
気味&ラスト3Fで一気に加速して→直線は右肩下がりの形になっている。

このレースの特徴は、とにかくこの距離としては道中水準が高いということで、
何よりもまずは持久力が重視されるため、それによって地力の低い馬が自然と
振るい落とされる格好になる。
(その点がハンデ戦にも関わらず実績馬の好走が目立つ結果につながっている)

また、道中の厳しさに加えて上がりの部分に関しても、徐々にペースアップする
形から→勝負所で一気に加速という形になり、要は早い段階で力を使い切って→
その後の惰性勝負になるイメージで、その点でもやはり、純粋な持久力が重要な
要素になることは間違いない。


好走する条件
・高い持久力があること


予想

◎マドリードカフェ
前走は、大逃げの展開に引っ張られて、道中をかなり高い水準で進めた格好で、
そこから上がりをしっかりまとめた高いパフォーマンス。
内容としても、位置取り的に先に動かなくてはならない立場だったことを考慮
すれば、タイム差なしの勝ち馬よりもむしろこちらが上では?という気がする。
その相手が今回は3番人気で、こちらが15番人気というのは整合性が取れない。
そこを突くのは競馬の鉄則…ということで。

○タッチングスピーチ
京都記念は、道中をかなり高い水準で進めつつ→上がりをしっかりとまとめた
内容で、とりあえずここへの裏付けとしては十分。
元々単純に間に合うかどうか?というタイプで、ローズSの最後ラップが落ち
込む形を勝ち切っていることなどからも、ここの展開(脚の使い方)には合って
いそうだし、普通に浮上はして来そうなイメージ。
本命にするかどうかかなり迷ったが…、40倍の誘惑には負ける。

▲マリアライト
日経賞も有馬記念もゆったりとしたレース展開での好走なので、裏付けとしては
オールカマー&エリザベス女王杯を見ることになるが、それらのパフォーマンス
だと、ここのスタミナ方向に寄り切ったレースに対しては、上位ではあるものの
抜けた扱いまでにはならない。
その中で実質的にトップハンデを背負うのなら、結局は候補の1頭という扱い。

注クリプトグラム
前走は、軽斤量ながら、道中を高い水準で進めつつ→直線でしっかり切れを発揮
した格好で、そのパフォーマンスは、過去大阪―ハンブルクC経由でここを好走
した馬たちと遜色のないレベル。
タイプ的には、スタミナよりも切れという雰囲気はあるので、ピッタリという訳
ではないものの、やはり好走は普通に出来ても良さそう。

△スーパームーン
同舞台のアルゼンチン共和国杯では常に好走出来ている馬だし、特に一昨年の
パフォーマンスはまずまずの水準で、とりあえずここも上位には扱える。
ただし他との比較では、地力の部分でも、決め手の部分でも特別に秀でている
…というものがないため、これ以上強く推したい感覚には正直ならない。
安定した複勝~掲示板候補。

△ヒットザターゲット
昨年はここを勝ち切って、3年前にも4着しているように、とりあえずこの舞台
には適性的にはまっているし、(重賞を複数勝つような馬なのだから当然だが)
パフォーマンス的な裏付けには事欠かない。
当然今回も好走は考えられるが、条件的には休み明けでトップハンデを背負う
格好なので、さすがにあまり高い評価にはしづらい。

△クリールカイザー
前走は、1年近い休み明けの状態で、(少頭数ながら)大逃げ&早仕掛けという
形から→最後しっかり飲み込まれた内容。まあ度外視。
スピードに寄った3年前はダメだったが、アルゼンチン共和国杯ではまずまずの
内容を示して2着しているし、可能性としては一応あって良さそう。
状態の上積みがしっかりあれば、もう少し上の着でもおかしくはないはず。








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