2018年2月10日土曜日

京都記念展望(ラップ傾向&予想)2018



過去のラップタイム


2017 13.0-11.5-11.9-11.8-12.0-12.6-12.9-12.4-12.3-11.9-11.8
2016 13.0-12.0-13.0-13.0-12.6-12.7-12.4-12.3-12.1-12.1-12.5
2015 12.8-11.4-12.6-12.3-12.1-12.2-12.4-11.7-11.4-11.0-11.6
2014 13.3-11.8-13.2-12.9-12.5-12.9-13.0-12.2-11.5-11.0-11.7
2013 12.6-11.4-12.6-12.8-12.4-11.9-12.2-12.0-11.8-11.3-11.5
2012 12.6-11.7-12.0-12.0-12.0-12.2-12.4-12.0-11.3-11.8-12.4
2011 12.6-11.3-13.2-12.5-12.2-12.9-12.4-12.0-12.0-11.2-11.6
2010 12.7-11.2-12.6-13.1-12.6-13.0-12.9-11.9-11.7-11.4-11.3
2009 12.4-11.3-12.4-12.1-12.5-12.9-12.8-12.2-11.9-11.4-12.7
2008 12.9-11.3-12.5-12.4-12.6-12.6-12.3-11.7-11.3-11.9-12.1

過去10年の平均ラップタイム
12.79-11.49-12.60-12.49-12.35-12.59-12.57-12.04-11.73-11.50-11.92
2.14.07




ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半はミドルペース~やや遅いくらいの流れで、道中は
基本的には一旦落ち着く展開となり、その後ラスト4Fから徐々に加速していき、
最後だけ少し落ちる形。

このレースは、形としては緩い流れからの上がり勝負だが、その上がりでは4Fの
(もしくはそれ以上の)相当に長い脚が必要になるため、勝負所までに如何に
楽が出来るか、つまりどれだけ脚を使わずに道中を進められるかが重要になり、
結果的には持久力の高い馬が自然と上位に浮上してくる。

したがってここでは、持久力という長距離的な要素と、決め手(切れ)や持続力
といった中距離的な要素を併せ持っていることが重要で、どちらか一方だけでは
厳しく、さすがにG2らしい、しっかりと格が問われるレースになっている。


好走する条件
・一定の持久力は必要
・末脚の持続力があること




予想


◎レイデオロ
ジャパンCは、道中を相当に高い水準で進めつつ→上がりをまとめての2着。
4コーナーの回り方など、相手2頭よりも不利な部分もあった訳だし、当然
その実力は認められて、ここではさすがに抜けた扱いになる。
適性面でも、ダービーを究極的な決め手勝負で勝った馬だが、元々は切れより
持続力というイメージのタイプだし、この舞台に対しても特別に問題になる
ような要素はない。素直に期待したい。

○ディアドラ
オークスで4着した時の、道中~上がりで示したパフォーマンスで考えると、
このメンバーでも十分上位に扱えるし、持続力の方に寄ったタイプ的にも、
適性的にここには合っている。
基本的に控えめな表現が多いJRAの馬場情報も、正々堂々荒れてる宣言。
今の馬場はパワー系のこの馬には向くはずだし、とりあえずエリザベス女王杯
の時のようなことはないはず。巻き返しに期待。

▲モズカッチャン
エリザベス女王杯は、ゆったりした流れからの上がり勝負で、内先行が有利に
なり、位置取り的に恵まれた部分も大きい。
しかし、道中高い水準から→上がりで長い脚が問われたオークスでの2着は
普通に強いし、内容的にもこのレースにピッタリつながって良さそう。
今の状況では、あまり積極的に行き過ぎると危うさもあるが、マイペースから
→上がりをまとめる内容ならば、普通に浮上は出来るはず。

注ミッキーロケット
前走は、他の馬が溜めている勝負所で攻めて→直線伸び負けるという内容。
状態も怪しかったようだし、負けたこと自体は仕方がない。
それを除けば、京都の外回り戦では常に高いレベルのパフォーマンスを示して
いる馬だし、当然好走の可能性はあるはず。
先週の例もあるし、和田Jがギリギリ乗れない…という部分ではやはり大きな
マイナスだが、裏付けから言えばここが妥当。

△アルアイン
皐月賞までの内容はどれも文句なく、あの菊花賞でも崩れてはいない点から
言っても、地力は当然高い馬。
ただし、このレースに対する裏付けということで考えると、これというものが
なく(ダービーがスローになったことも大きいが)、タイプ的にもそろそろ
距離が気になってくる頃合い。勝ち負けまではどうか。
ここでそこそこ→大阪杯でそこそこ→からの、安田記念で期待したい。

△クリンチャー
持久力&持続力は高く、パワーという点でも、今の状況には合っている。
ただし、近年稀に見るバタバタの菊花賞では好走した一方で、上がり勝負の
ダービーやセントライト記念では全く何も出来ない…という極端な適性から
考えると、このレースでは決め手負けする可能性がある。
それを避けるためには、前に行きそうな牝馬2頭に全力で圧を掛けるくらいの
気概が必要になると思うが、それをするタイプの鞍上ではないだけに…。

☆ケントオー
ダンスインザダーク産駒だし、道中~上がりという後半型のパフォーマンスを
する馬で、距離延長は歓迎。(と言うか、見てみたかった)
また、道悪の米子Sではクイーンズリングに完勝するレベルの地脚の強さを
見せていて、今の状況にも合っているタイプ。
したがって、強い馬が2頭くらいしかいない年ならかなり面白そうなのだが、
今年はあまりにもメンバーが揃い過ぎた…。厳しいだろうが、こっそり注目。






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