2019年1月20日日曜日

東海ステークス展望(ラップ傾向&予想)2019



まとめ
  • ミドルペースから、道中が締まって→上がりは緩急のつく展開。
  • 持久力&持続力(&切れ)が問われる。
  • 予想◎アンジュデジール

過去のラップタイム

2018 12.7-11.1-12.9-12.8-12.0-12.2-12.7-12.4-13.0
2017 13.0-11.5-13.6-13.1-12.5-12.4-12.4-12.0-12.7
2016 12.9-11.7-13.2-12.8-12.3-12.2-12.6-11.7-12.5
2015 12.9-11.0-12.8-12.2-12.3-12.2-12.3-12.0-13.2
2014 12.6-11.2-12.4-12.1-12.1-12.1-12.7-12.2-13.0
2013 12.6-11.0-12.4-12.2-12.2-12.4-13.0-12.5-12.7

過去6年の平均ラップタイム
12.78-11.25-12.88-12.53-12.23-12.25-12.62-12.13-12.85
1.51.53




ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半ミドルペースから、道中はかなり締まった展開に
なり、4コーナーで一旦溜めつつ→~直線で加速して、最後は一応しっかりと
落ち込む形。

ここの特徴は、まずはやはり道中の厳しさで、当然高い水準の持久力が問われる
ことになり、過去のレースでも、G1(好走)級の馬が普通に勝ち負け…という
結果が多くなっている。

また勝負所では、キツい4コーナーによって一旦減速しやすい構造になっている
ことから、単純に道中~上がりで持続すればいい…という訳ではなく、再加速の
ために、上り坂の区間である程度しっかりと脚を使う必要がある。
そのことが余計に(一定以上の切れを併せ持つ)G1馬に向くのかも知れない。


好走の条件
・高い持久力&持続力を備えていること
・(切れがあること)



予想


◎アンジュデジール
チャンピオンズCは、落ち着いたペースで逃げつつ→直線しっかり加速する形で
粘り込み。さすがに展開的には恵まれた格好だが、道中以降は淀みなく流れて
いて、パフォーマンス自体は全く低くない。
またJBCレディスクラシックでは、前半~道中で高い水準のラップを踏んで
勝利しているし、その2戦の合わせ技で考えれば、実力的にも適性的にも普通に
上位扱いになる。
相手が人気を被っている分、妙味もあるし、ここは推し切っておきたい。

○インティ
前走&前々走は単純に強い内容で、全体としてのパフォーマンスは既に重賞の
レベルに到達しているし、当然有力な存在になる。
ここで重要な道中水準の裏付けという点だけは、現状見せられていないため、
トップレベルを目指す上では今回が試金石ということにはなるが、あっさりと
こなす可能性ももちろんありそう。
結果的には(裏付けがしっかりとあって)妙味のある相手を選んだが、正直、
どちらでも…という感覚。頭まで。

▲マイネルバサラ
JBCクラシックでは、道中が極端に締まった展開を、ある程度好位から進め
つつ→まずまずの粘り込み。
自身よりも前から粘った格好の、サンライズソアやテーオーエナジーとの差は
明らかだが、それらはここにはいないし、一定の地力は認めていいはず。
中京は初になるが、特に最後の惰性の部分で、はまる可能性はあっても良さそう
だし、人気も手頃。注目はしておきたい。

注チュウワウィザード
名古屋GPは、相手2頭が少しやり合う中で、直後のインでじっくり→交わす
だけ…という競馬だったので、やや漁夫の利感はある。
それでも、3走前オークランドRCTでは、前半は歩いた格好だが、道中を高い
水準で進めつつ→しっかりとした決め手を発揮して勝利。地力は認められる。
走法から考えると、中京に替わって得をするタイプではなさそうだが(坂上で
惰性が効くかどうか)、やはり好走の可能性は十分。上位には考えたい。

△アスカノロマン
JBCクラシックは、極端に厳しい展開の中で、持ち前の大きなフットワークを
活かして、最後に惰性で浮上して来た格好で、はまった感はある。
それでもそのパフォーマンスは十分に高いし、とりあえず、まだ見限れない。
前走は、道中少し動いたというのもあるし、あの加速勝負に対応するには、少し
キャリアを重ね過ぎた…というのもある。地力勝負ならば、可能性はあるはず。

△コスモカナディアン
昨年は、テイエムジンソクが締め付けた展開に唯一対抗して、3着を大きく引き
離した内容での2着。
終いの惰性がしっかりと効くタイプで、(この舞台では)それが坂上での強さに
つながるし、今回も可能性としては一応考えておきたい存在。
あとは、この乗り替わりがどうか…というだけ。(積極的な競馬なら)

☆スマハマ
ここに入れば、地力の裏付けは薄い扱いになってしまうが、強い世代の中でも
上位にいたことは間違いない…という存在。
久々で、尚且つパフォーマンスを(大幅に)更新する必要があり、立場としては
難しさが当然あるが、今後に向けても、やはり注目はしっかりしておきたい。





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