2019年1月4日金曜日

京都金杯展望(ラップ傾向&予想)2019



明けましておめでとうございます。
今年も、淡々と、時に熱を帯びて、続けていきたいと思います。
よろしければまた、お付き合い下さい。

まとめ
  • 前半~道中まずまずの水準から→上がりは長い脚を使う展開。
  • スピード持続力が問われる。
  • 予想◎パクスアメリカーナ

過去のラップタイム

2018 12.2-10.6-11.4-12.6-12.4-12.1-11.4-11.6
2017 12.2-10.6-11.1-12.0-11.7-11.9-11.5-11.8
2016 12.3-10.9-11.4-12.2-11.6-11.3-11.6-11.7
2015 12.7-11.3-11.6-11.9-11.3-11.1-11.1-11.8
2014 12.4-11.0-11.3-11.9-11.5-11.3-11.4-11.7
2013 12.4-11.2-11.7-12.1-11.6-11.5-11.2-11.8
2012 12.2-10.5-11.1-11.9-11.9-12.0-11.5-11.8
2011 12.3-11.3-11.8-12.0-11.4-11.2-11.4-12.0
2010 12.0-10.6-11.6-12.2-11.8-12.3-11.3-12.3
2009 12.6-10.7-11.2-11.8-11.6-11.9-11.4-11.7

過去10年の平均ラップタイム
12.33-10.87-11.42-12.06-11.68-11.66-11.38-11.82
1.33.22




ラップ傾向

(過去記事の一部修正)

ラップタイムを見れば、前半はミドルペース~やや速い流れ、道中は極端に高い
水準ではないが一応締まった展開になり、ラスト4Fからある程度速いスピードを
維持しつつ、(直線一応もう1段加速して→)ラスト1Fだけ少し落ちる形。

このコースらしくスピード持続力の戦い…といったところだが、前半が極端に
速くなるということは稀で、過去の例では好位の馬がそのまま押し切る形が
比較的多くなっている。(もちろん開幕馬場というのも大きいはず)

したがってここでは基本的に持続型の先行馬を軸としつつ(中途半端に前を
追い掛けて無駄脚を使った馬が最後に止まることを想定して)そこに直線まで
溜めて周りとは一味違う決め手を発揮できるタイプが絡むというイメージ。


好走する条件
・スピード持続力があること



予想


◎パクスアメリカーナ
前走の道中~上がりで示したパフォーマンスはかなり高くて、直線が向かい風
だったことを考えれば、上がりはもっと伸びたはずで、額面以上の評価が可能。
(額面のままでも普通に1、2位争いの水準)
少しパワーの方に寄っているイメージなので、京都がベストではないかも知れ
ないが、元々勝ち上がるまでは"切れ"の部分で苦労していた馬。
方向性として、この舞台は十分こなせていいはず。シンプルに地力で推したい。

○グァンチャーレ
元々は同舞台シンザン記念の勝ち馬。
近走では、都大路Sの締まった展開を好位からまずまず粘り込み、高い地力を
示して、休み明けのスワンSも、厳しい展開を僅差で好走。
前走でも、完全に後半の勝負ではあるが、しっかり押し切って好調をキープ。
実力&適性ともに上位。やや勝ち切れないタイプだが、好走は普通に出来そう。

▲サラキア
白百合Sでは、道中を高い水準で進めつつ→しっかり上がりをまとめて、一定の
持久力を示し、青島特別では、完全にフラットな展開を、道中から押し上げつつ
→突き抜ける形で、相当な持続力を発揮。
スケールの部分に多少問題を感じるので、距離短縮はプラスだろうし、53kgも
軽く感じる。地力で3番手までとしたが、可能性としては頭まで。

注カツジ
マイルCSは、道中or勝負所で動いたような馬が最後止まったレース。その中で
この馬は、外枠発走ながら、コーナー部分はインに入れてじっくり→直線で中~
外寄りに持ち出して浮上した形で、好騎乗に依る部分は大きい。
それでも、そのパフォーマンスは(ここの基準では)やはりそれなりに高く出て
いるし、同舞台のG1での好走は結局見逃せない。相手には当然考えたい。

△ヒーズインラブ
ダービー卿CTや富士Sの、道中~上がりで示したパフォーマンスは高くて、
それらの内容を考えれば、ここでも普通に上位。
マイルCSでも、8着ではあるが差はあまり大きくないし、カツジとの比較では
今回は一応斤量差が詰まる格好。
やや他力本願的で、展開待ちの部分はあるが、浮上の可能性は考えたい。

△ミエノサクシード
前々走で示した道中~上がりのパフォーマンスは高く、その内容だけを考えれば
ここでも十分上位で、(スタートの甘さも含め)少しゆったりしたタイプ的に、
中山よりも断然こちらのイメージ。
多頭数で、周りのレベルも高いので、展開に乗り遅れる可能性はやはりあるが、
展開1つで上位に食い込むだけの力はある馬。注目はしたい。

△リライアブルエース
中京記念も関屋記念も、最後少し足りない…という結果ではあったが、自身の
パフォーマンスとしては、道中で極端に脚を使いつつ→最後惰性で詰めた格好。
水準自体はどちらも十分高く、地力では上位に扱えるし、脚の使い方的に京都に
替わることは悪くないはず。(ディープ産駒でもある)
休み明けなので、高い評価にはしづらいが、可能性は考えたい。






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