2020年6月18日木曜日

マーメイドステークス回顧(ラップ分析)2020


まとめ
  • やや落ち着いた入り方から、道中が締まって、後半一気に脚を使い切る展開。
  • 一定の持久力&持続力が問われた。
  • 内を通った馬が有利。

マーメイドS結果

サマーセント2.01.1 36.4 02-02-02-02
センテリュオ2.01.2 35.3 12-11-11-11
リュヌルージュ2.01.4 36.1 06-06-06-05
ナルハヤ2.01.5 36.9 01-01-01-01
エアジーン2.01.6 35.7 11-11-11-11

天候:曇 芝:稍重
上り4F:48.2 3F:36.5
前半1000m:60.8
12.4-11.2-12.7-12.5-12.0-12.1-11.7-11.4-12.2-12.9




レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半は少し落ち着いた入り方から、向こう正面でペース
アップして、下り坂でしっかりと加速しつつ→ラスト3Fは右肩下がりの形。

今回の特徴は、道中水準の高さと仕掛けの早さ。
前半は一旦緩んだ場面もあったが、(少し掛かる馬場を考えれば特に)道中は
締まった扱いで、まずはやはり一定の持久力は問われた格好。

そして上がりの部分は、前3頭が併せ馬状態&下り坂の後押しで、一気に上げて
→早めに脚を使い切る展開になり、最後は粘り勝負に。
適性としては当然(持久力&)持続力方向のレースだったと言えそう。

脚質的には、やや好位という印象だが、それよりも今回はコーナーが速い形。
大阪杯で見るような、外を回して押し上げようとする馬が脚を使い過ぎて→直線
不発に終わりやすいパターンで、内を回った馬が俄然有利になった。
(⇒前後よりも左右のコース取りが重要だったイメージ)

この先に向けては、踏んだラップは楽ではないので、まずは上位の地力を認める
ところから…だが、前から粘る軽斤量馬に対して、どの程度の斤量を背負って、
どのようなコース取りで迫ったか?という、各馬の内容をしっかりとチェック
しつつ、細かい上げ下げをしたい感覚。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

サマーセント
番手から、後半逃げ馬に圧を掛けつつ→直線しっかり押し通しての勝利。
50kgという軽斤量ではあったが、パフォーマンス的にはそれだけでは説明でき
ない水準まで更新しているし、やはり一定の地力は認めておきたいところ。
ある程度末を伸ばせるタイプの先行馬ではあり、印象としてはもう少し距離を
延ばしたらどうか?という興味も個人的にはある。
この先まずは斤量をしっかりと背負ってどこまで出来るか?だが、レース選択も
含めて、注目はしていきたい。

エアジーン
ギリギリまで極端なロスはしない騎乗だったが、4コーナーからは全力で外!
という内容で、そこから直線は最後までしっかりと脚を伸ばしての浮上。
52kgという(極端に軽くもないが)重くはない斤量ではあったものの、挙動
としては難しい立場だったし、持ち前の持続力発揮した…とは言っておきたい。
当然、次戦以降も注目していきたい存在だが、とりあえずは、札幌に行かない
かなぁ~という感覚ではいる。(もちろん馬場にも依るが)




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