2022年7月28日木曜日

中京記念@小倉回顧(ラップ分析)2022


まとめ
  • 落ち着いた入り方をしたが、道中以降は長い脚を使う展開になった。
  • 一定の持久力&持続力が問われた。

中京記念結果

ベレヌス1.45.9 34.6 01-01-01-01
カテドラル1.46.0 34.0 14-15-11-10
ファルコニア1.46.0 34.3 08-08-06-02
ミスニューヨーク1.46.2 34.3 06-07-09-06
ヴァリアメンテ1.46.2 33.9 14-13-13-13

天候:曇 芝:良
上り4F:46.0 3F:34.6
前半1000m:59.9
12.4-11.4-12.3-12.0-11.8-11.4-11.3-11.4-11.9



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半は落ち着いた流れだったが、早い段階から徐々に
&しっかりとペースが上がって→そのまま勝負所に突入。道中~上がりでは長い
脚を使う形になった。

今年は、上がりに寄った展開になった昨年と比べても、さらにゆったりとした
入り方をしたが、昨年が(道中じっくり→)ラスト4Fの戦いだったのに対して、
今年は馬群全体として動き出しの早い競馬になった。

その分、ラスト1Fは少し落ちる形になっているように、後半部分では結構負荷が
掛かったイメージにはなる。適性的には一定の持久力&持続力が問われた。

脚質的には、逃げ馬が押し切ったレースではあるが、他は前半でしっかりと脚を
溜めつつ→(道中~)上がりで高いパフォーマンスを発揮した馬が浮上。
前を追い掛けた馬は少し伸び切れなかった。

この先に向けては、前半からもっと引っ張られた場合…という部分では、やはり
他のレースによる裏付けが必要になるだろうが、とりあえず持続力の部分での
裏付けとしては機能していきそう。斤量やコース取りなどでの細かい上げ下げは
考えつつ、上位の(この手の舞台での)活躍には期待しておきたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ベレヌス
(前半のペースは落ち着いたものの)外枠からしっかりとハナを取り切って、
後半は後続も楽が出来ない展開を演出しつつ→押し通しての勝利。
小倉では元々長い脚を使う内容を示していた馬だが、今回はパフォーマンスを
しっかりと更新してきたし、その持続力は当然認めておきたい。
今回のような脚の使い方ができる舞台はそれほど多くはないが、例えば実際に
勝利のある中京10Fなどは1つのターゲットにはなるのかも知れない。
見極めつつ、注目していきたい。

ファルコニア
前半は中団辺りでじっくり進めたが、勝負所では外からかなり攻めた格好。
最後は少し惰性にはなったものの、ジワジワと詰めていたし、内容を考えれば
力は十分に示したと言えそう。
この馬は、長い脚が使える一方で切れ勝負にも対応できる分、完全な持続力勝負
だと(ギアが一気に上がってしまって→)あと1つ伸び切れなくなる…という
イメージが少しある。だとすると、両者がバランス良く問われる場面でこそ、
ベストのパフォーマンスが期待できるのかも知れない。
その点を意識しつつ、この先も注目していきたい。




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