2022年7月3日日曜日

CBC賞@小倉展望(ラップ傾向&予想)2022


まとめ
  • 前半が相当に速くなり、後半は徐々に減速していく展開。
  • 高い持久力(&一定の持続力)が問われる。
  • 予想◎ファストフォース

参考ラップタイム

(2021年⇔北九州記念平均)


ラップ傾向

(過去記事の一部修正)

今年も小倉開催。とりあえずは同舞台の北九州記念のラップを見ておきたい。
そのラップタイムを見てみると、前半が相当に速くなり、2F目以降はほとんど
一直線に減速していくような展開で、(相対的に)はっきり上がりが掛かる形。

この舞台の特徴はやはり前半の速さで、例外も一応はあるものの、前後半の差が
2秒を超えるような前傾の展開…というのが基本。
当然ここでは、ハイペースをしっかり追走できて→終いの部分を粘れる、高い
持久力を持っていることが必要になる。

脚質的には、北九州記念は展開の厳しさ故に、少し控えて→イーブンくらいで
まとめる馬に向いていて、一応はその傾向を踏襲したいが、ここは開幕週。
全体的に少し前寄りにシフトする可能性はありそう。


以上を踏まえつつ2021年のラップを見ると、やはり厳しい流れになっていて、
持久力が基本というのは変わらないが、馬場水準が高すぎて→前半が少しだけ
頭打ちになっている印象もある。
⇒持続的に上がりをまとめられる能力も、ある程度は必要なのかも知れない。


好走する条件
・高い持久力(&一定の持続力)があること



予想


天気が微妙だが…。

◎ファストフォース
昨年はここで勝利。その時は52kgだったが、高速で引っ張りつつ→上がりを
しっかりとまとめた格好で、地力の部分では十分な裏付けになっている。
その後は斤量が増えた北九州記念でもちゃんと好走したし、それまでの経歴も
含めて、とにかく小倉に対しては高い適性を見せている馬。
前走・高松宮記念も、結果は9着ながら、外を回す厳しい立場から→コンマ3秒
しか負けておらず、状態も悪くなさそうだし、ここは推し切ってみたい。

○アネゴハダ
フィリーズレビューは、速い流れになって、最後は差し馬がしっかり浮上した
中で、好位からしっかりと粘り込んでの3着。そこで示した地力で考えれば、
ここでも十分に上位扱いになる。
馬格があまりないタイプで、6F水準の極限のスピード勝負になった場合に耐え
られるか?というのはあるし、ハッキリと後傾の競馬をした直後なので、リズム
としてつながるか?というのもあるが、やはり49kgは魅力。可能性は考えたい。

▲タイセイビジョン
昨年ここでは4着。その時はロスのない競馬から浮上してきた格好だが、直線は
スムーズさを欠いた場面もあったし、パフォーマンス的にはやはり上位。
しっかりとした決め手も発揮している馬だが、地力差しの適性も(個人的には)
ある気がしていて、ここの展開にもハマって良さそう。
57kgを背負うが、それは昨年も同じだし、好走の可能性は当然考えておきたい。

注テイエムスパーダ
前走は、前半からある程度脚を使いつつ→上がりをしっかりまとめての勝利。
その時のパフォーマンスで考えれば、ここでも十分上位に扱える。
重賞の2戦の内容からは、(絶対的に)速い展開に対しては少し懸念もあるが、
小倉への適性自体は示しているし、印象としては馬体もしっかりしている。
斤量も魅力だし、やはり可能性は考えておきたい。

△ロードベイリーフ
3走前の北九州短距離Sでは、馬場の悪い内を通ってワープを狙いつつも→不発
という形で大敗しているが、小倉では本来、結構内容のある競馬をしている馬。
その内訳としても、ハイペースを好位から粘ったり、ミドルペースを差し浮上
したり…と、幅広い適性を示していて、シンプルに舞台への相性を感じさせる。
程々に流れに乗りつつ→上がりをまとめる形なら、面白そうな存在ではある。

△カリボール
元々は中距離から(菊花賞まで出走しつつ)→距離短縮してきたタイプだが、
7Fで高い水準のラップを踏みつつも粘りは見せているし、スピードに"耐える"
レースに対しても、ある程度の適性は備えていそう。
前走では(自身は後傾の内容だったが)初の6F戦をキッチリと勝ち切ったし、
とりあえずここでも、相手には考えておきたいところ。




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