2022年7月31日日曜日

アイビスサマーダッシュ展望(ラップ傾向&予想)2022


まとめ
  • 速い流れの中で、少し緩急がつく展開。
  • トップスピードの持続力が問われる。
  • 予想◎トキメキ

過去のラップタイム

2021 11.7-10.2-10.5-10.7-11.1 54.2 32.4-32.3
2020 11.7-10.0-10.4-10.8-11.6 54.5 32.1-32.8
2019 11.9-10.2-10.5-10.7-11.8 55.1 32.6-33.0
2018 11.8-10.0-10.3-10.1-11.6 53.8 32.1-32.0
2017 11.8-10.0-10.4-10.3-11.7 54.2 32.2-32.4
2016 12.0-10.2-10.6-10.1-11.2 54.1 32.8-31.9
2015 12.1-10.0-10.4-10.1-11.5 54.1 32.5-32.0
2014 11.6-10.1-10.5-10.5-11.6 54.3 32.2-32.6
2013 11.9-10.4-10.6-10.3-11.0 54.2 32.9-31.9
2012 11.6-9.9-10.6-10.2-11.9 54.2 32.1-32.7

過去10年の平均ラップタイム
11.81-10.10-10.48-10.38-11.50
54.27 32.39-32.36



ラップ傾向

(過去記事のごく一部修正)

ラップタイムを見ると、スタートから一気に加速して、2F目でスピードが頂点に
達し、3F目でほんの少し落ち着いた後、少し加速しつつ→ラスト1Fはしっかりと
落ちる…という展開。全体としては前後半イーブンくらい。

とにかくここでは、現行競馬の最高レベルのスピードに対応できることがまずは
重要になるが、レースの形としては、ハイペースからの粘り勝負というよりも、
どれだけトップスピードを維持できるか…という戦いになるために、高い持続力
(筋持久力)を備えていることが必要となる。

脚質的には、必ずどこかの区間で10秒台(/F)のラップを刻まなければならない
レースの性質上、他力本願的に地力で差してくるような馬では厳しく、持続力の
高い先行馬と、自ら押し上げて行けるような切れを持ち&上がりの性能が高い
差し馬が狙い目になりそう。


好走する条件
・トップスピードの持続力があること



予想


◎トキメキ
昨年4着。前とは少し差があったものの、肝心なところで詰まってスムーズさを
欠いた部分があったし、本来はもう少し詰めていてもおかしくなかった。
前走・駿風Sでも、内枠発走から馬場の中寄りを通りつつ→しっかり押し通して
勝利しているし、とにかくここへの適性は高そうな馬。
今回は(前走から)斤量も1kg減るし、枠も好転していて、パフォーマンス的な
前進を示す可能性が十分にある。期待しておきたい。

○ヴェントヴォーチェ
春雷Sは、(ここの水準で言えば)入り方は程々…くらいだが、最後まで全く
落とさない形での完勝。そのパフォーマンスで考えれば、やはり上位扱い。
同舞台では、前傾の展開の中で、自身はイーブンに近い内容でまとめての勝利が
あり、適性も十分に備えていそう。
スタートで少し後手を踏むこともある馬なので、その点での不安は少しあるが、
可能性は当然考えておきたい。

▲シンシティ
韋駄天Sは、内寄りの枠から先手を取って、厳しいラップを踏みつつ→粘っての
3着。その実力は十分に認められる。
今回は斤量が2kg増える一方で、外枠を確保。相殺となるのか? or どちらかの
影響が大きく作用するのか? 微妙なところではあるが、自身の脚の使い方的には
今の時期の馬場の方が押し通せる可能性は高い…かも知れない。やはり注目。

注ビリーバー
ここでは一昨年3着。その時のパフォーマンスで考えれば、上位扱いになる。
昨年の今頃は、(韋駄天Sも含めて)末を伸ばし切れない内容が続いていたが、
その後のルミエールAD、前走の韋駄天Sでは、最後の部分でしっかりと上げ
られていて、この馬らしさが戻ってきている印象。
脚質的に捌けるかどうか?の問題は当然あるが、浮上の可能性は考えたい。

△マウンテンムスメ
前走は、5F目まで速いラップを刻み→最後だけ落とす…という形での押し切り。
内容的には、1F短縮するここにつながってもいいイメージではある。
ルミエールADは、十分なパフォーマンスを示しつつ4着はしたものの、斤量が
48kgだった…というところで、扱いが微妙だが、その頃と比べれば、数字的に
ハッキリと前進はしている。食い込んでくる可能性は考えたい。

△マリアズハート
この舞台の2戦では、程々の追走から→安定してしっかりとした決め手を発揮。
全体としても、体に染みついているかのように、ほとんど同じ脚の使い方で、
パフォーマンスも高くなっているし、扱いは当然上位となる。
今回は内寄りの枠に入ったので、それでも力を示せるのかどうか? 未知数の
部分があるし、評価はここまでに止めたが、やはり相手には考えておきたい。

△ライオンボス
昨年は少しお疲れ…な雰囲気を見せつつも、肝心のこのレースではしっかりと
好走。言うまでもなく、この舞台ではやはり怖い馬ではある。
斤量を背負い、最内枠という厳しさはあるが、今の人気ならば思い切って内ラチ
沿いで我が道を行く…という選択肢もあるだろうし、他の邪魔が入らず、現状の
ベストパフォーマンスが出せれば、やはり好走の可能性はありそう。相手には。




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