2024年4月13日土曜日

桜花賞回顧(ラップ分析)2024


まとめ
  • 前半まずまずの流れから、一旦落ち着きつつ→上がりが速くなった展開。
  • 持久力&切れ&一定の持続力が問われた。(総合力勝負)

桜花賞結果

ステレンボッシュ1.32.2 33.4 11-08
アスコリピチェーノ1.32.3 33.5 08-08
ライトバック1.32.3 32.8 17-18
スウィープフィート1.32.4 33.0 18-17
エトヴプレ1.32.5 34.2 02-02
ワイドラトゥール1.32.5 33.5 13-12

天候:晴 芝:良
上り4F:45.9 3F:34.1
前半4F:46.3
12.5-10.8-11.2-11.8-11.8-11.4-11.2-11.5



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半まずまずの入り方から、道中は緩むというほどではないものの一旦は落ち着いた展開。そこから上がりは徐々に&しっかりと加速しつつ→最後までほとんど落ちない形。

今回は、スタート後(二の脚の部分)と上がりが速くなった格好で、このコースらしくペースにアップダウンがついた展開。当然まずは持久力&切れが問われた。

それに加えて、1F目以外は11秒台以内のラップが並んでいるように、絶対的に速いスピード領域に"居続ける"必要があった…というところで、一定の持続力も備えていなければならず、結局は一言で、総合力勝負だった。

脚質的には、スタートである程度引っ張られての→緩急というところで、流れに乗った馬は少し残りづらく、基本は前半部分で(相対的に)脚を使っていない差し馬が→しっかりとした決め手を発揮して上位に入った。

この先に向けては、人気2頭の決着となっているように、しっかりと実力が反映された雰囲気だし、上位の力をまずは認めて、それらの活躍に期待したいところ。
あとは、好位から残った馬などの(同距離or距離短縮での)巻き返しにも注目はしたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ステレンボッシュ
4コーナーでの(遠心力)相撲を制した…というところが直接的な勝因になっているが、そもそも前半部分での進路選択において、相手よりも1つ内側を通っていたことが大きく、まずは鞍上の判断が光っていた。
もちろん馬自身も、阪神JFから馬体を減らしていた中で、パフォーマンスはしっかりと上げており、改めてその実力の高さを証明した格好。
オークスに向けては、イメージ的にこの馬の場合は距離延長も問題なさそうだし、2冠の可能性も含めて当然しっかりと注目しておきたい。

アスコリピチェーノ
前述の進路選択において、スタート直後から鞍上の目線は外寄りに向いていた雰囲気だったし、その点では相手に上手く乗られた…と言っておくしかない。
それでも4コーナーで外に弾かれて→立て直す必要があった中で、直線はしっかりと脚を使って詰めてきたし、馬自身は改めて力を示した。
次戦はNHKマイルCとのこと。ダイワメジャー産駒という点で、坂上の惰性勝負は得意だろうし、前進を見せる可能性は十分にありそう。引き続き注目しておきたい。



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