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2025年10月4日土曜日

シリウスステークス回顧(ラップ分析)2025


まとめ
  • スタートで引っ張られつつ、大きく緩急がついた展開。
  • 一定の持久力&切れが問われた。

シリウスS結果

ホウオウルーレット2.04.8 36.4 14-14-12-11
サイモンザナドゥ2.04.9 36.7 08-08-05-05
ジューンアヲニヨシ2.04.9 37.2 02-02-02-01
ジンセイ2.04.9 37.0 04-04-03-02
ブライアンセンス2.05.2 36.9 09-09-10-10

天候:晴 ダート:良
上り4F:50.0 3F:37.2
前後半1000m:61.5-63.3
12.5-11.2-11.4-13.3-13.1-13.3-12.8-12.2-12.1-12.9



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、スタート直後が速くなって、その分道中はゆったり&じっくりという展開。そこから勝負所で大きく加速する形。

今回はダイナミックに緩急がついて、適性としては一定の持久力&切れが問われた。

この手の展開では、芝ならば(前半で脚を使っておらず&楽に押し上げられる)差し馬が上位を占めても良さそうなイメージだが(勝ち馬はピッタリそれ)、ここは下がダートの分、結果としては前後が混在という割合になった。

それぞれの細かい挙動からは、スタートで脚を使い過ぎている馬が多い…という印象で、それによって直線で上げ切れなかった(と思われる)馬もいる。次戦以降ではその点での上げ下げは考えたいところ。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ホウオウルーレット
最後方からじっくりと進めて、(他の上位馬とは全く違って)前半~道中で一定のリズムを刻みつつ→上がりをしっかりとまとめての勝利。前走に引き続き(道中~)上がりの部分での強さを示した。
次がどこになるのかは分からないものの、イメージ的には中京よりも大井だが…。とりあえずは動向に注目したい。




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