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2025年9月28日日曜日

スプリンターズステークス展望(予想)2025



馬場傾向


土曜の中山(芝)



予想

アッサリもあり得るが、正直候補は多い。(考え方によっては何からでも入れそう…)

◎サトノレーヴ
春は高松宮記念を制して、前後の海外G1でもしっかりと好走を続けている状況。実力は言うまでもなく上位ということになる。
ここでは昨年7着。超ハイペースの中で削られた印象にはなり、本質的には中山とは違っているのか?と考えることもできるが、そもそも直前のレース(勝ってはいる)から大幅に馬体を増やしていて、状態面が完璧でなかった可能性もある。
その点の答え合わせはここで…ということになるが、元々は函館スプリントSで、厳しい展開に引っ張られつつ→しっかりとした"脚"を使ったパフォーマンスがあった馬だし、本来は出来る…という期待を込めて、素直に推しておきたい。

○ママコチャ
ここでは一昨年に勝利して、昨年は4着。どちらも(自身)前傾の内容から→上がりをまとめた格好で、言うまでもなく地力は十分に示している。
前走・セントウルSに関しても、前掛かりな展開の中で好位からしっかりと粘り込んでいて、この舞台への臨戦過程としても好感が持てる。
上積みという点では、ここで過去一のパフォーマンス…というイメージにはさすがにならないが、内寄りの枠を確保したし、好走の可能性はやはり考えておきたい。

▲トウシンマカオ
昨年ここでは2着。その時は超ハイペースに引っ張られて、自身も前半から脚を使いつつ→イーブンの内容でまとめた格好。シンプルに高いパフォーマンスだったと言えるし、それ以降はレベルを1つ上げた雰囲気がある。
前走・セントウルSは、結果としては3着までだったが、ロスなく進めた馬が優勢になった中で、外を回しつつ…という内容。それでも崩れなかったのは地力とも言えるし、ここで前進を示す可能性はあっていいはず。注目しておきたい。

注ジューンブレア
函館スプリントSは、前半からかなり脚を使いつつ→上がりをまとめた格好。際どく差されはしたものの、最終的なコース取りの違いもあったし、地力は十分に示した。
前走・CBC賞では逆に、後半に偏った内容で好走して適性の幅も見せているし、それらの合わせ技でここでも上位に扱える。
中山のハイペースでの勝利もあって、舞台への適性も感じさせるし、一気にトップクラスの仲間入り…という可能性もあるのかも。注目しておきたい。

△ナムラクレア
このレースでは過去3年で5→3→3着という成績。安定して結果を残している訳だし、実力は言うまでもなく上位という存在。
前走・函館スプリントSに関しては、後方からになりつつ、勝負所手前では大きな不利を受けて、直線も最後は詰まってほとんど追っていなかったような内容。普通に度外視できるし、とりあえずここは巻き返しが期待できる場面。
どの程度流れに乗れるか?次第ではあるが、当然注目しておきたい。

△カピリナ
函館スプリントSは、展開に引っ張られて、自身も前半から脚を使いつつ→後半も落とさずにしっかりと持続させての勝利。単純に高いパフォーマンスだった。
速い流れの中で平均的に高い水準で走り通す…というのは、現代のスプリンターズSに対してはハマっていい適性だし、数字的にはここでも出来ていい計算。
馬体自体はまだ緩さを感じる部分もあって、昨年のサトノレーヴを思ってもここで1つトップレベルを経験してから…とはなるが、やはり注目はしておきたい。

△ルガル
昨年はここで勝利。その時はかなりのハイペースになった中で、自身も高い水準での追走から→上がりをまとめて押し切った格好。十分な地力を示したと言えるし、中京でのパフォーマンスと比較すれば、やはり持久力方向の舞台でこそ…というイメージになる。
このレース自体、以前と比べれば(平均的には)前傾度が下がっていて、ピューロマジックが控える選択をする可能性もありそうな今回は、昨年同様という訳にはいかないかも知れないし、評価は結局下げてしまったが、(この位置でも)展開次第では頭まで。




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