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2025年9月13日土曜日

紫苑ステークス回顧(ラップ分析)2025


まとめ
  • まずまず速いスタートから、道中が緩んで→大加速という展開。
  • 切れが問われた。

紫苑S結果

ケリフレッドアスク1.59.1 34.0 01-01-01-01
ジョスラン1.59.1 33.6 05-05-04-05
ダノンフェアレディ1.59.3 33.8 03-03-04-03
キューティリップ1.59.4 33.6 09-07-08-09
エストゥペンダ1.59.4 33.3 13-12-10-11
サタデーサンライズ1.59.4 33.3 08-09-10-09
テリオスララ1.59.4 34.1 04-04-03-03

天候:晴 芝:良
上り4F:45.9 3F:34.0
前後半1000m:60.1-59.0
12.1-10.7-11.9-12.6-12.8-13.1-11.9-11.7-11.1-11.2



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半ある程度速い流れから、道中はしっかりと緩んだ展開。そこから後半は徐々に&大きく加速して、上がりが速くなった。

スタート部分では一応引っ張られた格好だが、全体としては後傾で、尚且つ道中は過去に例がないレベルで遅い流れ。シンプルに"切れ"というレースだった。

速く&締まった展開が基本の本番に向けては、これを裏付けとするのは少し難しそうではあるし、やはり他のレースと合わせて…という考え方をしておきたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ケリフレッドアスク
道中をゆったりとしての逃げ切りだが、他の上位とは違って、この馬はスタートでしっかりと力を使っていた格好。それでいて上がりでもうひと脚使っている…という点で、一定の地力は示したとは言えそう。
この「(道中を緩めて)前半をなかったことにする」ような走りは、同じドゥラメンテ産駒のタイトルホルダーを思い出させるが、それで言うともっと距離を延ばしたら…という興味は少し湧く。秋華賞というよりも、エリザベス女王杯あたりで…あるいは。




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