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2025年9月19日金曜日

チャレンジカップ回顧(ラップ分析)2025


まとめ
  • (実質)道中~上がりで高い水準を維持する展開。
  • 高い持続力(&一定の持久力)が問われた。

チャレンジC結果

オールナット1.58.0 34.5 11-09-10-09
グランヴィノス1.58.1 34.9 04-05-04-04
マイネルクリソーラ1.58.2 35.0 04-03-04-04
サブマリーナ1.58.2 34.8 09-09-09-09
イングランドアイズ1.58.3 34.9 07-06-07-07
オニャンコポン1.58.3 34.6 11-12-11-11
アスクカムオンモア1.58.3 35.2 03-03-03-03

天候:曇 芝:良
上り4F:47.8 3F:35.7
前後半1000m:58.4-59.6
12.6-11.5-11.9-11.3-11.1-11.8-12.1-12.1-11.7-11.9



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、スタートは平均的な入り方をしたが、道中で極端なペースアップをした展開。そこから多少の緩急が入りつつ→最後まで一定のスピードを保つ形。

もちろんこれは飛ばした2頭によって作られたラップだが、後続に関しても道中ではかなり脚を使わされた内容になっていて、そこから後半までキープ…というところで、高い持続力(&一定の持久力)が問われた。

結果としても上位5頭の決着になっていて、実力が反映されたと言えそうだし、好走馬それぞれの今後に向けても、1つの裏付けになっていきそうではある。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

オールナット
じっくり&ロスなく…という内容だったが、道中をかなり高い水準で進めつつ→上がりをまとめての勝利。とりあえず、地力の部分では(数字的にも)大きく更新してきたし、当然評価しておきたい。
今回のような(実質的に)一貫した展開でも出来るなら…というところで、この先の可能性は広がった雰囲気だし、次戦以降もしっかり注目しておきたいところ。

グランヴィノス
この馬もこれまでのレースとは全く違う水準のラップを踏みつつ→上がりをまとめた格好。負けはしたものの、勝ち馬とはコース取りの差もあったし、力は認めておきたい。
これまでのレースでの、33秒台で上がりをまとめるパフォーマンスと合わせて考えれば、例えば外回りコースでの前進はありそうだし、今後のこの路線ではやはり面白そうな存在ではある。注目しておきたい。




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