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2025年9月26日金曜日

神戸新聞杯回顧(ラップ分析)2025


まとめ
  • 落ち着いた流れからの→上がり勝負。
  • 切れが問われた。

神戸新聞杯結果

エリキング2.26.4 32.3 07-07-07-07
ショウヘイ2.26.5 32.9 03-03-03-03
ジョバンニ2.26.8 33.1 04-03-03-03
デルアヴァー2.26.9 33.1 05-05-05-05
ライトトラック2.26.9 33.0 06-05-05-06

天候:曇 芝:良
上り4F:45.0 3F:33.1
前半1000m:62.6
12.9-11.1-12.9-13.0-12.7-13.0-13.1-12.7-11.9-11.2-10.7-11.2



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、スタート直後は平均的な入り方をしたが、道中はかなりじっくりと進んだ展開。そこから後半は徐々に&大きく加速しつつ→最後まで速いスピードを維持する形。

今回の特徴は、やはり道中の遅さ。もともと緩むこともあるレースだし、過去一という訳ではなかったが、溜めに溜めた内容ということには違いはなく、シンプルな決め手勝負だった。適性的には切れが問われた。

この展開なので、今回は性能面での裏付けという扱いになり、本番に向けては他のレースと合わせて…という考え方をしたいところ。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

エリキング
じっくりと進める内容から、直線で1枚上の決め手を発揮しての差し切り。改めて性能の高さを示した。
今回は地力の部分での更新とはならなかったが、ダービーの水準で走れるなら…というのはあるし、本番もとりあえずこなす可能性はありそう。あとは立ち回りの部分で損のない枠&位置取りなら…といったところ(後者は特に)。

ショウヘイ
ある程度流れに乗りつつ、直線でしっかりと脚を伸ばしての2着。最後は差されたものの、走りのバランスやセンスの良さは感じさせたし、これも性能を十分に示した。
フットワークからは、さらなる距離延長がどう出るか?というところはあるが、この馬もダービーで一定の地力を既に示している訳だし、立ち回りの点でのアドバンテージもある。もう少し考えたいが、本番でもやはり注目はしておきたい。




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