※アフィリエイト広告を利用しています。

2025年9月13日土曜日

京成杯オータムハンデキャップ回顧(ラップ分析)2025


まとめ
  • 平均弱の流れから、後半は長くいい脚を使う展開。
  • 末脚の持続力(&切れ)が問われた。

京成杯AH結果

ホウオウラスカーズ1.31.3 33.1 10-11-10
ドロップオブライト1.31.4 33.9 02-02-02
コントラポスト1.31.4 33.6 04-04-05
ダイシンヤマト1.31.5 33.7 06-04-03
ニシノスーベニア1.31.5 33.4 10-10-10

天候:晴 芝:良
上り4F:45.2 3F:33.9
前半4F:46.1
12.3-10.9-11.4-11.5-11.3-11.3-11.0-11.6



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、馬場を考えれば実質的に平均弱の入り方から、後半は徐々にペースアップしつつ→直線でもう1段加速する形の上がり勝負。

適性としては、末脚の持続力(&切れ)が問われたレースだが、じっくりとした流れから→長くいい脚を使う展開…というところで、やはりロスなく回すことが重要になり、結果を見ても気持ちいいくらいに内枠…となっている。

上位のパフォーマンス自体は低くないので、当然それらの実力は認めつつも、外からの馬の巻き返しという部分にも、次戦以降では注目しておきたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ホウオウラスカーズ
中団後ろのインから進めて、直線も最内から虎視眈々→捌いてキッチリと差し切っての勝利。ラスト2Fが11.0-11.0だったセンテニアル・パークSの時もそうだが、速い上がりの中で(脚を動かして)伸び切る…というのは本当に得意そうではある。




0 件のコメント:

コメントを投稿

- PR -