まとめ
- 平均弱の流れから、後半は長くいい脚を使う展開。
- 末脚の持続力(&切れ)が問われた。
京成杯AH結果
| 1 | ホウオウラスカーズ | 1.31.3 | 33.1 | 10-11-10 |
| 2 | ドロップオブライト | 1.31.4 | 33.9 | 02-02-02 |
| 3 | コントラポスト | 1.31.4 | 33.6 | 04-04-05 |
| 4 | ダイシンヤマト | 1.31.5 | 33.7 | 06-04-03 |
| 5 | ニシノスーベニア | 1.31.5 | 33.4 | 10-10-10 |
天候:晴 芝:良
上り4F:45.2 3F:33.9
前半4F:46.1
12.3-10.9-11.4-11.5-11.3-11.3-11.0-11.6
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、馬場を考えれば実質的に平均弱の入り方から、後半は徐々にペースアップしつつ→直線でもう1段加速する形の上がり勝負。
適性としては、末脚の持続力(&切れ)が問われたレースだが、じっくりとした流れから→長くいい脚を使う展開…というところで、やはりロスなく回すことが重要になり、結果を見ても気持ちいいくらいに内枠…となっている。
上位のパフォーマンス自体は低くないので、当然それらの実力は認めつつも、外からの馬の巻き返しという部分にも、次戦以降では注目しておきたい。
各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察
ホウオウラスカーズ
中団後ろのインから進めて、直線も最内から虎視眈々→捌いてキッチリと差し切っての勝利。ラスト2Fが11.0-11.0だったセンテニアル・パークSの時もそうだが、速い上がりの中で(脚を動かして)伸び切る…というのは本当に得意そうではある。



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