2016年10月21日金曜日

富士S展望 2016


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.7-11.0-11.4-11.9-12.0-11.2-11.1-11.4
2014 12.6-11.3-11.7-12.0-11.8-10.9-11.2-11.7
2013 12.6-11.4-11.8-12.0-11.9-11.0-10.9-11.9
2012 12.3-10.8-11.3-11.5-11.7-11.3-11.6-11.9
2011 12.2-11.0-12.1-12.2-12.1-11.5-11.2-12.7
2010 12.1-11.2-11.7-11.8-11.5-11.1-11.2-12.2
2009 11.9-10.8-11.7-12.0-11.9-11.5-11.6-11.9
2008 12.3-10.9-11.4-11.5-11.8-11.2-11.3-12.3
2007 12.5-10.8-11.6-11.5-11.8-11.2-11.9-12.0
2006 12.4-11.0-11.5-11.7-12.1-11.5-11.0-11.6

過去10年の平均ラップタイム
12.36-11.02-11.62-11.81-11.86-11.24-11.30-11.96
1.33.17




傾向
ラップタイムを見ると、前半はミドルペースくらいで流れ、道中は一旦落ち着く
展開になり、勝負所でしっかりとした加速を示しつつ、上がりが速くなる。

このレースでは、以前はある程度道中が締まった展開になることも多かったの
だが、近年は道中でしっかり溜めてから→大きく加速するような展開が増えて
いて、このコースのイメージ通りに、純粋な切れ勝負となっている。

それに伴って活躍するタイプに関しても、以前のスピード耐性に優れた(中山で
強いような)馬から→直線で気持ち良く決め手を発揮出来る、性能の優れた馬に
変化しつつあって、どちらかと言えばマイルに特化したタイプよりも、ある程度
距離適性に幅のあるタイプの方がイメージは合いそう。


好走する条件
・切れがあること


予想

◎ダノンプラチナ
前走は、久々の状態でトップハンデ58kgを背負いながらも、適性的にピッタリ
とは言えないフラットな展開をしっかり浮上しての3着。
当然今の状態の良さは認めていいはずだし、昨年サトノアラジン&ロゴタイプを
まとめて差し切ったここの切れ勝負で、大きな前進を示す可能性は高い。
年齢的にも完成に近づく頃合いだし、ここの内容次第ではマイルの頂点に立つ
可能性まであるだけに(モーリスのことはともかく…)、しっかりと注目して
おきたい感覚。

○ロードクエスト
マイル戦のみで言うと、京成杯AH&NHKマイルCはともに持続力が問われる
展開だったので、切れ勝負というのは新潟2歳S以来となる。
その内容が、最後方から突き抜けての完勝…という、もしかしたら自身の示した
最も強い競馬だった訳なので、ここでは当然有力な存在ということになる。
どちらを本命にするのか?正直かなり迷った末に、斤量や状態など、前進度の
大きさを考えて今回は相手を上に取ったが、頭までしっかり考えておきたい。

▲イスラボニータ
地力は当然上位の存在で、タイプ的にも、フットワークの良さ&性能の高さで
勝負…という馬だけにこのレースにははまりそうだし、今の作り方の馬場では、
3週目くらいの状態というのは丁度いいのでは。
今回は斤量を背負う立場にはなるが、ここの流れでそう簡単に止まるとは思え
ないし、残る可能性はしっかり考えておきたい。

注ヤングマンパワー
前走では、前半~道中がかなり厳しい展開をしっかり勝ち切って、素直にその
地力は認めたいところだし、元々アーリントンCで頭角を現した、切れ勝負での
好走は当然考えられる。
ただし、純粋に性能で比較した場合、G1で結果を出している上の3頭に対して
威張れる訳ではなく、ここはそれらの次…という扱いに止めたい。

△フルーキー
地力は当然高い馬だし、速い上がり自体は使えるので、ここでも上位に浮上する
可能性は普通にある。
ただし、タイプ的には持続力の方に寄っている馬ではあるので、勝ち負けという
ところまで考えると、1つ遅れそうな雰囲気ではある。微妙。

△ブラックムーン
どんな展開でも崩れず、常に好走している経歴からは、一定の地力は認めていい
はずだし、ここでもある程度出来る可能性はもちろんある。
ただしラップなどの細かい部分を見ると、持続型の展開の方が結果が出ている
印象ではあって、ここがベストか?と言えば微妙。⇒素直に実力馬を推したい。







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