2016年10月15日土曜日

秋華賞展望 2016


予想
先週に引き続き、先手を取った馬が有利な馬場になっていて、厳しい流れになる
ことも十分にあり得るG1で、それをどこまで考慮すべきかが本当に難しい…。

…と、どれだけ悩んでも結論が出ないので、ここは素直に示している地力と適性
だけで判断することにしたい。

結論から言えば、ラップ的には断然紫苑S組となるのだが、何だかんだローズS
組中心のこのレースで、せっかく格上げされた意義を示せるのか?…その点でも
注目してみたい。

◎ビッシュ
前走は、前半でしっかり引っ張られつつ→後半の仕掛けも早い展開で、その中で
3~4コーナーで積極的に進出して、尚且つ直線も突き抜ける…という相当に
強い競馬。ここに向けては、何1つ文句のつけようもない内容だった。
単純にそれだけを考えても、ここでは当然推せるし、ジュエラーの状態が何とも
言えない状況で、シンハライトもチェッキーノもいない…となれば、大人気でも
さすがにこれは逆らえない。(2頭がいたとしても本命にしたかも知れない)
普通に勝ち切るものとして、大いに期待しておきたい。

○フロンテアクイーン
前走では、ある程度好位のインから進めていたところ、4コーナー手前でゴチャ
ついて位置取りを下げることになり、そこから結果的に大外まで持ち出すという
ロスがあっての3着。
それを除いて考えても、上位の中では前半で最も脚を使っている格好で、ここは
その手の馬が活躍しやすい舞台でもあるし、(例年はローズS組ではあるが…)
持続力を活かしたい適性的に、まずは注目しておきたい1頭。
単純に、頭からそれ程差のないオークス6着馬が二桁人気というのも違和感。

▲ヴィブロス
前走では、3コーナー過ぎに下がってきた馬のブロックをまともに受けるという
致命的な不利があって、その状態から直線でしっかり伸びてきた訳なので、その
地力は当然認めていいはず。
ただし一方で、他の馬が積極的に攻めた勝負所はじっくり溜めた…という側面も
あるため、勝ち馬とは結局のところ差がありそうな雰囲気。
鞍上がここで積極的に攻めるとも思わないし、今回も1テンポ遅れて浮上→馬券
圏内争いのイメージ。

注ジュエラー
前走は、緩い馬場での、直線で一気に加速する展開で、この手のフットワークの
大きな馬の負けパターンではあったし、持続力を活かしたいタイプ的に、前哨戦
よりも本番向きとは言えて、ここは普通に巻き返しても全く不思議ではない。
ただし、その惨敗が故障の影響…という可能性も現状では否定はできないため、
上げるにしても下げるにしても、結局のところ確信はできない。
(当然ではあるが)人気にもなっているし、半分くらいは静観したい気持ち。

△パールコード
前走は、まずまず高い位置取りから掲示板は確保したのだから、一定の地力は
しっかり示したと言えるし、とりあえず普通に上位には扱える。
ただし、少しゆったりとしたタイプではあるため、(中山よりかはマシかも知れ
ないが)ここの内回りのスピード勝負がピッタリとは言えず、ペース的に忙しく
なったり、勝負所でゴチャつきに巻き込まれるリスクはありそう。
むしろ行き切ってしまった方が(今の馬場ならば)可能性はあるのかも。

△パーシーズベスト
前々走は、道中でかなり脚を使いつつ→上がりをしっかりとまとめた格好で、
その内容だけを考えると、ここでも面白いと思える存在。
ただし前走に関しては、(勝負所で早めに動き出したとは言っても)後方から
進めながらも、ある程度好位から進めた馬と掲示板争いでは、やや物足りない
印象にはなるかも知れない。
少し悩むが、圏内候補の1頭というところまでにしたい。






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