2018年3月4日日曜日

弥生賞展望(ラップ傾向&予想)2018



過去のラップタイム


2017 12.4-11.4-12.8-13.2-13.4-12.7-12.3-11.9-11.4-11.7
2016 12.5-10.5-11.3-12.2-13.0-12.8-12.5-12.5-11.3-11.3
2015 12.5-11.4-12.3-12.4-12.7-12.0-12.1-12.1-11.9-12.4
2014 12.4-11.0-12.2-12.8-12.8-11.9-11.9-12.3-11.9-12.2
2013 12.9-11.4-12.2-12.4-12.7-12.5-11.7-11.6-11.4-12.2
2012 12.5-11.0-12.7-13.5-13.4-13.1-12.3-11.9-11.5-12.0
2011 12.8-11.3-12.2-12.8-12.6-12.4-12.2-11.8-11.2-11.7
2010 12.8-11.6-12.7-13.5-13.0-13.0-12.7-12.5-12.1-12.2
2009 12.4-11.3-12.2-13.0-13.1-13.0-12.7-12.2-11.5-12.1
2008 12.2-11.5-12.4-12.8-12.9-12.5-12.3-11.7-11.3-12.2

過去10年の平均ラップタイム
12.54-11.24-12.30-12.86-12.96-12.59-12.27-12.05-11.55-12.00
2.02.36




ラップ傾向

(過去記事の一部修正)

過去のラップタイムを見ると、前半はミドルペースで流れ、道中は一旦しっかり
緩んでから、向こう正面~勝負所に掛けて徐々に加速して行く展開で、そのまま
ラストまである程度のスピードを維持する形。

この舞台では、基本的には道中で息の入れられる展開になるため、終いの部分で
如何に主張できるか…というのが重要で、適性的には、機動力と末脚の持続力を
備えたタイプが浮上しやすい。
(ただし道中の水準が高くなるパターンもあるので、一定の持久力を示している
馬の方がやはり信頼はできる)

また本番を見据えた場合、皐月賞は前半-道中-上がりの全てにおいてこのレース
よりもかなり高い水準になるので、ここで突き抜けられるくらいの能力を備えて
いなければ、なかなかつながりにくくなっている。

したがって弥生賞→皐月賞の連勝があり得るかどうかは、本当にその馬が歴史的
名馬かどうか…を考えれば、ある程度容易に分かることなのかも知れない。


好走の条件
・切れ&末脚(トップスピード)の持続力を持っていること
・(一定の持久力を備えていること)




予想

評判馬が一堂に会することになったが、どれもしっかりと性能と地力を示して
いて、「お前は怪しいな…」という存在がいない。素晴らしいメンバー。
世が世なら、上位に挙げた馬はどれでも断然の本命候補になり得るが、やはり
弥生賞は、一言で言えば性能勝負。⇒皐月賞よりもダービータイプを中心に。

…しかしまあ、この序列に関しては、果てしなく自信がない。
やっぱり強かった~とか、やっぱりキレッキレの馬の方が良かった~とか、
色んな失敗パターンが早くも思い浮かぶ…。

◎オブセッション
前走は、道中をかなり高い水準で進めつつ→しっかりとした決め手を発揮。
その時の個人的なメモには「ダービー馬かも」と書かれている。
パーツが長くて、ゆったりと大きな走りをするタイプで、本来はもっと広い
コース、長い距離でこそかも知れないし、皐月賞に対しては怪しさはある。
(サトノダイヤモンドと同じようなイメージ)
しかしここは、皐月賞よりもダービーにつながる舞台。その方向で考えるので
あれば、持久力&決め手…という最もリンクしそうな裏付けの持ち主。推す。

○サンリヴァル
評判の馬たちの中で人気的には大きく差をつけられているが、はっきり言って
これもなかなかの馬。
前走は、前でやり合って、前半~道中でかなり脚を使いつつも→4着に粘り、
高い地力を示しているし、1&2戦目で示している性能も一流馬そのもので、
ここに入っても普通にトップクラス。
何かを得るために、何かを失うのが世の常。息子Jも、クリンチャーは失った
ものの→これを与えられたのなら、全く悪くはない。

▲ダノンプレミアム
デビュー戦で見せた、道中~上がりのとてつもないハイパフォーマンス。
それを考えるだけでも、地力は上位で、距離延長も全く問題ではなくなる。
淡々と見える走りながら、実際には脚が速く、要は相当なバネの持ち主。
その高いスピード性能から、このメンバーの中では最も皐月賞に向きそうな
イメージだが、となると、ダービー馬を選ぶ…としたここでは、少し下げて
みるのも1つの手。
この中でも断然の能力…という可能性も現状ではあるが、敢えての3番手。

注ワグネリアン
前走は、厳しい前半は受け流した格好だが、道中をかなり高い水準で進めつつ
→上がりをしっかりとまとめての快勝。地力を示した。
加速性能…ということで考えると、新馬戦でこの世代のナンバーワンレベルの
ものを示しているので、例年の弥生賞なら断然この馬の選択になるのだが、
他の馬も(性能面で)十分な裏付けがある今年はどうなのか…。これは迷う。
そこで本当にダービーだとしたらどうか?と考える。ダービーならば、もっと
スケール感が問われるはず。この馬の馬格の無さはネックにならないか?

△ジャンダルム
前走は、厳しい展開の中で、無理せず平均的に脚を使うような内容で浮上。
パフォーマンスはもちろん高いが、少し恵まれた感は否めない(好騎乗)。
また、他の馬と比べると性能面での裏付けが薄く、どちらかと言うとこの馬は
持続力という方向で、ダービーよりも皐月賞、菊花賞のイメージの方が合う。
(キタサンブラックの母父サクラバクシンオーのように、母ビリーヴという
名前に騙されるパターンかも知れない)
展開が締まれば可能性はあるが、今回の評価は少し控えたい。






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