2018年3月9日金曜日

中山牝馬S展望(ラップ傾向&予想)2018



過去のラップタイム


2017 12.9-12.3-12.6-12.4-12.2-12.1-11.8-11.3-11.8
2016 12.8-12.7-12.9-13.1-12.2-11.5-11.8-11.6-11.7
2015 12.6-12.0-11.5-11.5-11.6-11.9-12.4-11.8-12.2
2014 12.7-11.4-11.8-12.3-12.2-12.0-12.0-11.7-12.4
2013 13.1-12.0-12.2-12.3-11.7-11.9-11.9-11.5-11.9
2012 12.8-11.4-11.9-12.7-12.7-12.8-12.0-11.8-12.5
2011 12.1-10.6-11.5-11.6-12.1-11.8-11.2-12.1-12.4 阪神開催
2010 12.3-11.2-11.5-11.7-11.9-12.3-12.5-11.8-12.4
2009 12.4-11.4-12.1-12.2-12.4-12.5-12.1-11.5-12.5
2008 12.2-11.6-12.4-12.3-12.3-11.8-11.8-11.5-12.5

過去10年の平均ラップタイム(2011年は除く)
12.64-11.78-12.10-12.28-12.13-12.09-12.03-11.61-12.21
1.48.88




ラップ傾向

(過去記事の転載)

過去のラップタイムを見れば、前半ミドルペースくらいで、道中はしっかりとは
緩まずほぼ一定のスピードで進み、勝負所で少し加速して、最後だけ少し落ちる
…という形。

ここの特徴は、まずは(この舞台らしく)レース全体としてラップの緩急の幅が
あまり大きくはならないという点で、そうなれば基本は"持続力"…となることは
間違いない。

それでも牝馬のレースだけに、(近年は特に)道中の水準自体がそこまでの高さ
にはならないため、勝負所である程度しっかりと動ける…ということが必要で、
イメージ的には、持続力と切れをバランス良く備えているタイプが中心になる。


好走する条件
・持続力&切れがあること




予想

単勝5倍を切る馬がいなくて、素晴らしく人気が割れているが…それも納得。
程良く適性のある馬が揃っており、展開的にも、近走かなり飛ばした逃げを
しているカワキタエンカが引っ張りそうではあるものの、今回のコンビは、
君子蘭賞でゆったりとした逃げで結果を出した池添J。緩める可能性も…。
正直、適性さえ合っていれば何からでも入れる雰囲気。⇒ならば人気薄から。

◎ゲッカコウ
道中~上がりの持続力という部分では、かなり高いものを示している馬で、
実際同コースの前々走では、締まった展開で牡馬の強いところを相手に2着。
今回、牝馬限定でもその時と同じような斤量差を貰えているのだから、当然
可能性はあっていいはず。
展開が切れの方に寄った場合のリスクはあるが、実力の割りには人気がなく、
それを引き受けてもいいと普通に思える。期待してみたい。

○キンショーユキヒメ
持続力&切れをともにしっかりと示していて、ここへの適性は単純に高そう。
前走もそうだし、経歴から言うと、前半から脚を使わされると良くないタイプ
だが、コースの形状的に前半ゆったりと入りやすいこの舞台では、その点の
リスクが軽減される。
カワキタエンカに締め付けられて、地力で完敗というパターンもあり得るが、
終い伸び切れるタイプなので、程々のペースならば突き抜けもある。

▲マキシマムドパリ
前走は、コーナリングで勝ち馬との差が開いた部分があったので、負けたこと
自体は仕方がない。
元々秋華賞やかもめ島特別のように、レースを通して脚を使う形での好走歴が
あって、尚且つ上がりをしっかりとまとめられるタイプ。適性はある。
本来は(さすがに勝てるとは思わないが)金鯱賞に行ってもいいくらいだし、
勝ち切る可能性も当然あるが、今回は他に期待…という意味で3番手。

注カワキタエンカ
基本的には溜め→切れというタイプなので、この舞台がピッタリではないが、
秋華賞の締まった展開でもしっかりと粘っているし、そこまで地力が問われる
訳ではないこのレースならば、こなせる可能性は十分。
前走も、馬場を考えれば(厳しい時の)マイルCSレベルで飛ばしての負け
なので度外視できるし、そもそもこの馬が53kgは軽い。
何かしらには差されそうなので評価はここまでだが、注目はしたい。

△エテルナミノル
前走は、前半速く差し有利な展開の中で、そのペースにある程度つき合う形で
押し切った強い内容。
ここへの適性という点でも、クイーンSで締まった展開に対応して、垂水Sで
水準高い流れから→しっかり決め手を発揮出来ているので、問題はないはず。
一気に斤量を背負う立場になった点はやはり気になるし、他との比較で少し
序列は下げるが、可能性としてはしっかりと考えておきたい。

△トーセンビクトリー
昨年はここで勝利。その後クイーンSの締まった展開でも、コース取りでは
恵まれた格好だが、しっかりと好走。
程々の切れ&持続力を備えている…という点で、適性はやはりありそう。
前走も、長い脚が問われる展開の中で一応しっかりと好走していて、状態は
問題なさそうだし、注目してみたい馬が多い中なので評価はこの位置だが、
勝ち負けの可能性もとりあえずはありそう。

△レイホーロマンス
3走前は、道中を高い水準で進めつつ→上がりをしっかりとまとめる内容を
示し、前走は、直線1頭違うくらいの脚で最後まで詰めての2着。
またここでは、レースを通して脚を使えることが重要だが、2走前の内容なら
それも何とかクリア。
(もちろん現時点では斤量込みの話ではあるが)地力&適性ともに問題ない。
前走から斤量も+1kgだけだし、引き続きの好走も十分あり得る。

△フロンテアクイーン
持続力はあるし、速い上がり自体は使えるが、タイプ的に"変化"という部分が
少し苦手な印象。
実際に昨年のここでは、着差は僅かではあるものの、直線で瞬間的な加速が
入る展開の中で、あからさまに伸び負けた内容。
カワキタエンカが締め付けた場合には、一発の可能性まである馬だが、評価
としてはここまでに止めたい。




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