2020年8月9日日曜日

エルムステークス展望(ラップ傾向&予想)2020



まとめ
  • 前半ある程度速く、道中~上がりも高い水準を維持する展開。
  • 一定の持久力は必要。
  • スピード持続力(&切れ)が問われる。
  • 予想◎ウェスタールンド

過去のラップタイム

2019 6.5-10.6-11.4-11.9-12.1-12.1-12.3-12.4-12.6
2018 6.6-11.0-11.9-12.1-12.2-11.5-11.5-12.1-13.1
2017 6.8-10.6-11.8-12.3-11.9-11.6-11.7-11.8-12.4
2016 6.7-11.4-12.2-12.6-12.3-12.0-12.0-11.9-12.4
2015 6.8-11.0-11.8-12.3-12.1-11.8-11.9-12.0-13.3
2014 6.8-10.8-12.0-12.1-12.1-11.8-12.0-11.8-12.5
2013 6.8-10.9-11.6-12.2-12.3-11.9-11.9-12.0-12.4 函館開催
2012 6.6-11.0-12.1-12.2-12.0-12.0-12.3-11.6-12.4
2011 6.6-11.5-11.9-12.4-12.6-12.3-12.3-12.0-12.6
2010 6.8-11.1-12.1-12.6-12.3-12.2-12.2-11.9-12.3

過去10年の平均ラップタイム(2013年は除く)
6.69-11.00-11.91-12.28-12.18-11.92-12.02-11.94-12.62
1.42.57




ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半ある程度速くなって、道中は一旦は落ち着くものの
一定以上の水準を保つ展開で、早めの仕掛けから→ラスト1Fだけ少し落ちる形。

ダート1700mというコース形態は、共通して前半が速くなりやすくなっているの
だが、ここでもその特徴がしっかり表れていて、当然その部分で引っ張られても
勝負所まで余力を残せるだけの、一定の持久力がまずは必要になる。

また大回りで平坦なコースということもあって、道中が比較的ワンペースに落ち
着きやすく(水準は高い)、後半も"いい脚"を使う必要があるため、単に粘り
だけではなく、ゴールまでしっかりとスピードを維持できる持続力を備えている
ことも重要になる。(上がりに対応出来る"切れ"も示している馬の方が安心)


好走の条件
・一定の持久力は必要
・スピード持続力(&切れ)があること



予想


◎ウェスタールンド
道中~上がりでのパフォーマンスに関しては、1つ抜けているくらいの存在で、
実力&適性ともに、ここでは当然上位に扱える。
半端に追い掛けずに→後半に賭けた方がいいタイプではあり、その点じっくりと
待てる藤岡佑Jが継続して騎乗するのはプラスに働きそうで、少なくとも自身の
力は十分に発揮できるはず。もちろん、間に合うかどうか?というのはあるが、
確実に浮上はして来るだろうし、ここは重賞連勝に期待してみたい。

○ワンダーリーデル
速い前半をある程度受け流しつつ、道中~上がりという脚の使い方をして高い
パフォーマンスを発揮している馬。その点、(もちろん展開には依るが)7Fでは
少し忙しい雰囲気もあるし、方向性として距離延長は悪くなさそう。
展開的にも、引っ張られる流れの中で→末を伸ばして勝利した武蔵野Sの内容は
ここにはつながりそうだし、前走からの巻き返しが期待できるかも。
人気も甘め。ここは積極的な評価にしてみたい。

▲タイムフライヤー
元々芝のG1馬だし、末を全く伸ばせない訳はないが、ダート転向後は基本的に
一貫、もしくは耐える…という脚の使い方で力を示している馬。
その点で、勝ち切れるかどうか?を考えた場合、最後の部分でもう一押し欲しい
というのはあるかも知れない。
ルメールJだし、前半から無理するとは思えないので、上がりをまとめる形で
やはり好走はして来そうだが、評価としてはここまでに止める。

注エアスピネル
前走は、初ダートながら、レベルの高いレースでしっかりと好走。
馬場も含めて、スピードに寄った条件がプラスに働いた部分はあっただろうが、
やはりその地力は認めておきたいところ。
元々菊花賞までこなしている馬に距離がどう…とかは不要だろうし、いい脚は
当然備えている馬。1年振りのレースをいきなり好走しての2走目で、(反動
などで)信用し切れない部分はあるが、当然注目はしておきたい。

△ハイランドピーク
ここでは一昨年勝利して、昨年は2着。適性は当然高い馬だし、ここではやはり
上位には扱っておきたい。
道中のスピードで片をつけたいタイプではあり、積極的な仕掛けから→後ろの
脚を消せるかどうか?が鍵だが、今年は少しメンバーが揃った雰囲気。
⇒直線での伸びの差を考えて、評価としては少し下げてここまで。

△アナザートゥルース
前走は、道中以降が一貫したラップの中で、58kgを背負いつつしっかり残った
2着。持ち前の持続力を存分に発揮した。
今回も同じ斤量で、尚且つここではもう少しだけ末を伸ばす必要がある…という
点で、直線でどこまで主張できるか?というのはあり、評価としてはここまで
だが、止まらないタイプ。なだれ込む可能性はやはり考えたい。

△サトノティターン
昨年3着。超大型馬だけに、比較的大きく回れるこのコースは悪くないし、末を
伸ばす…という部分でも、ある程度主張はできるはず。
スピードはあまり期待できないので、ここでは展開待ちの部分はあるし、尚且つ
出番が回ってきても、自分以上の決め手を発揮してきそうな馬もいるため、評価
としては推し切れないが、とりあえず相手には。




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