2020年8月23日日曜日

北九州記念展望(ラップ傾向&予想)2020



まとめ
  • 前半が相当に速くなり、ほぼ一直線に減速していく展開。
  • 高い持久力が問われる。
  • 予想◎アンヴァル

過去のラップタイム

2019 11.5-10.1-11.1-11.7-11.7-12.1 32.7-35.5
2018 11.6-10.2-10.6-11.2-11.3-11.7 32.4-34.2
2017 11.7-10.0-11.1-11.5-11.2-12.0 32.8-34.7
2016 11.9-10.7-11.0-11.3-11.5-12.1 33.6-34.9
2015 11.7-10.2-10.8-11.2-11.9-11.5 32.7-34.6
2014 11.7-10.5-10.9-11.1-11.2-12.1 33.1-34.4
2013 11.6-10.0-10.6-11.1-11.5-11.9 32.2-34.5
2012 11.6-10.1-10.5-11.3-11.6-11.8 32.2-34.7
2011 11.8-10.0-10.6-11.1-11.4-12.3 32.4-34.8
2010 11.6-10.0-10.5-11.2-11.5-12.3 32.1-35.0

過去10年の平均ラップタイム
11.67-10.18-10.77-11.27-11.48-11.98
1.07.35 32.62-34.73




ラップ傾向

(過去記事の転載)

過去のラップタイムを見てみると、前半が相当に速くなり、2F目以降はほとんど
一直線に減速していくような展開で、勝負所で少しだけ踏ん張りつつも、ラスト
1Fはかなり落ちる形。

ここの特徴はやはり前半の速さで、例外も一応あるものの、前後半の差が2秒を
超えるような前傾の展開がまずは基本だと言える。

したがってここでは、ハイペースをしっかり追走できて、終いの部分を粘れる
高い持久力を持っていることが必要で、脚質的にはどうしても差し馬が中心に
なってきそう。

※傾向としてはまだはっきりとは言い切れないが、馬場の作り方の変化で、
脚質が少し前の方にシフトしている印象はある。そこはもう少し観察したい。


好走する条件
・高い持久力があること



予想


土曜の競馬を見れば、2歳戦を除けば、32秒台が基本…という状況。
ここも速い馬が複数いて、32秒台前半以内…という雰囲気だし、前の厳しさは
やはりありそう。(自身前傾の内容で)差せるタイプを中心にはしたい。

※↑の馬場の作り方に関しては、今年は開催のタイミングが違う。スルーで。

◎アンヴァル
ここでは昨年3着。その時は直線で進路確保に時間が掛かって→はっきりと追い
出しが遅れた格好だったが、持ち前のラスト1Fの強さを発揮して、最後の最後に
しっかりと詰めた内容。十分に評価はできるし、適性もやはり高そう。
前走の成功体験で、あまり積極的に行き過ぎると微妙だが、とりあえずここは
周りのスピード感が全く違うはずだし、それを見て→自然と控える形になれば。
個人的には昨年も本命。リベンジ!といきたいが。

○ダイメイプリンセス
昨年勝利、一昨年2着。適性は間違いなく合うし、当然有力な存在。
前走に関しても、枠や斤量を考えれば全く悪くない内容で、状態は問題なさそう
だし、ここで前進してくる可能性は十分に考えられる。
昨年と比べて今年は斤量が増えて、アンヴァルとは枠的に逆の立場。相手の方が
スムーズに走れるのでは?という点で2番手にはしたが、注目はしておきたい。

▲トゥラヴェスーラ
前走は、速い(&締まった)展開を、前からしっかり押し通しての勝利。
その地力は当然認められるし、ここでも普通に上位扱いになる。
この舞台では、近走の積極策だと展開的に逆境の立場になり得るので、その点は
不安だが、今回は武豊Jだし、おそらく無理をすることはない…と考えて。
元々の末を伸ばす競馬なら、十分に好走は出来ていいはず。

注メイショウキョウジ
北九州短距離Sは、実質的に超ハイペース戦を、自身も前傾の内容でしっかりと
浮上して2着。今と馬場は真逆だが、パフォーマンス的には上位に扱える。
水準はともかくとして、夏も含め小倉では(取りこぼしも多いが)崩れたことは
ないし、(前走のように急がないで)じっくりと出番を待つ競馬なら、この相手
でも出来て良さそう。その点、この乗り替わりはプラスに働きそうではある。

△レッドアンシェル
前走は、内枠でコース取り的に恵まれた部分はあったが、速い流れの中で、自身
としては初めて前傾の内容での好走。その点での収穫は大きかった。
何だかんだこれまで33秒台での追走がなく、ここで(絶対的に)速いスピードに
引っ張られてどこまで?というのはあるが、時計自体は持っている馬だし、浮上
する可能性はやはり考えておきたい。

△タイセイアベニール
前走は、前半しっかりと引っ張られる展開の中で、自身は前後半ほぼイーブンで
まとめての浮上。比較的ロスの少ない内容ではあったが、一定の地力は認めて
いいだろうし、ここでも上位には扱える。
今回は(まともな位置取りであれば)もっと前傾の内容になるだろうし、追走が
問題なければ…という条件はつくが、好走の可能性は当然考えたい。相手には。

△モズスーパーフレア
現状スプリントG1で最も結果を残している馬ではあるし、地力は当然上。
昨年も、前半3頭併せの厳しい競馬をしながらも→4着に粘る強さを見せたし、
やはり残る可能性はある訳だが、その時と比較すると、G1馬としての斤量を
背負うことになりつつ、メンバー的にも前の厳しさは相変わらずある。
感覚的に、ここは相手までとしつつ、本番で期待したい。

☆ラブカンプー
一昨年ここでは3着。その時は51kgだったが、その後1kgずつ斤量が増えて、
最終的にスプリンターズSでは53kgで好走。
前走の56kg&内枠はさすがに厳しかったかも知れないが、今回の54kgならば、
何とかなってもいいのかも知れない。
結局、前に行く厳しさはあるので、評価はここまでだが、注目はしたい。

☆ジョーカナチャン
今とは馬場は全く違うが、北九州短距離Sでは、実質超ハイペースを演出しつつ
→直線も粘り込んでの4着。地力では上位に扱える。
馬場が速い…ということは、形としては落ち込むとしても、上がりにも絶対的な
速さがある訳で、前半で極端に脚を使っている馬がその水準を持続する…という
のは相当に難しい。その点で結局推しづらいが、相手には一応考えておきたい。




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