2020年8月12日水曜日

エルムステークス回顧(ラップ分析)2020


まとめ
  • やや落ち着いたワンペースから、勝負所でしっかり加速する展開。
  • (一定の持久力&)切れが問われた。

エルムS結果

タイムフライヤー1.43.4 35.7 07-07-07-04
ウェスタールンド1.43.7 35.5 14-14-12-04
アナザートゥルース1.43.8 36.5 02-02-02-01
ハイランドピーク1.44.0 36.6 02-03-03-02
ワンダーリーデル1.44.0 35.7 12-13-14-13

天候:曇 ダート:良
上り4F:48.4 3F:36.2
6.7-11.2-12.4-12.4-12.3-12.2-12.2-11.7-12.3




レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半やや落ち着いた入り方をしつつ、道中も(緩んだ
という程ではないものの)ワンペースの淡々とした流れ。そこから勝負所では
しっかりと加速する形。

今回の場合、馬場を考えれば極端に緩いという訳ではないので、一定の持久力は
問われているが、力がある馬にとってはやはり脚を残せる展開だったと言えて、
適性的には切れが必要になった。

脚質的には、前後はどちらも…といったところで、それよりも性能や仕掛けの
タイミングなどがまずは物を言ったイメージ。
(左右に関しては、外寄りを通った馬が優勢……内深い?)

今回は、何だかんだ1、2番人気馬の決着で、その後に続いた馬も上位人気馬。
結局のところ実力が反映された格好だが、今後のこのレースの扱い方としては、
(地力というより)後半部分で変化をつけられるかどうか?という、適性面での
裏付けとして、個人的には考えていきたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

タイムフライヤー
中団からじっくり進めつつ、勝負所では徐々に進出しつつも一気には仕掛けず、
後ろと併せて直線で真っ直ぐに力を使っての勝利。とりあえず、鞍上の仕掛けの
タイミング、出来る限りゴール方向に…という意識はさすがの一言。
馬自身も、後半型のレースを勝ち切ったことで適性面での幅を示した格好で、
これまでの”耐える”力を合わせて考えれば、更なる飛躍の可能性も十分。
今後どのようなローテになるのかは分からないが、本番まではじっくりとした
競馬、チャンピオンズCでは積極策がベストか?という気はしている。
騎乗も含めて、しっかり注目はしていきたい。

ウェスタールンド
後方からじっくりと進めつつ、コーナーで一気に脚を使った内容で、勝ち馬とは
違って斜めに全力を出した分、直線であと一つ伸び切れず…の2着。
その点、(この舞台で使えるか?はともかく)34秒台の脚まである馬だけに少し
勿体なかった気もするが、直線の短い札幌、これはまぁ仕方のないところ。
今回は上手くいかなかったが、上がりの性能の高さは、勝負所での動きを見ても
間違いないし、この先直線の長いコースに替っての前進は当然あっていいはず。
引き続き注目していきたい存在。




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