2020年9月5日土曜日

札幌2歳ステークス展望(ラップ傾向&予想)2020


まとめ
  • 形としては一旦落ち着く展開だが、その水準は高い。
  • 高い持久力&末脚の持続力が問われる。
  • 予想◎ヴィゴーレ

過去のラップタイム

2019 12.3-11.5-12.2-12.3-12.3-12.5-12.5-12.3-12.5
2018 12.4-11.7-11.9-12.2-12.2-12.1-12.3-12.6-12.7
2017 12.7-12.0-12.5-12.6-12.6-12.4-12.3-11.9-12.4
2016 12.3-11.7-12.4-12.6-12.6-12.3-12.0-11.8-12.2
2015 12.5-12.0-12.5-12.5-12.4-12.1-12.4-12.1-12.3
2014 12.3-12.0-12.2-12.3-12.4-12.2-12.1-12.2-12.3
2013 12.4-12.0-13.0-13.5-13.1-13.7-13.9-14.2-13.9 函館開催
2012 12.4-11.6-12.3-12.2-12.5-12.6-12.0-11.6-11.3
2011 12.3-11.8-12.3-12.6-12.6-12.6-12.7-11.6-12.3
2010 12.5-11.6-12.0-12.0-12.9-12.3-12.5-11.9-12.1

過去10年の平均ラップタイム(2013年は除く)
12.41-11.77-12.26-12.37-12.50-12.34-12.31-12.00-12.23
1.50.19



ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半ミドルペース~(実質)やや速いくらいの流れで、
道中は一旦緩む展開から勝負所に掛けて徐々に加速していき、そのまま終いも
ある程度のスピードを維持する形。

とりあえずは2歳馬にとっての1800mなので、距離はかなり長い分類になるし、
道中も形としては落ち着くものの、その水準は高くて、当然持久力が問われる。

そして勝負所ではある程度加速する形になっているのだが、そこで切れる脚を
使えることよりも、終いまでラップがあまり落ちない展開を伸び切れることの
方が重要で、その点での裏付けをまずは取っておきたいイメージ。
(実際に歴代の勝ち馬を見ても、持続力に優れたタイプが揃っている印象)


好走する条件
・高い持久力があること
・末脚の持続力が必要



予想

◎ヴィゴーレ
前走は、後半かなり長い脚を使う展開の中で、4コーナーでは(膨らんで)外を
ぶん回す格好になりつつも→しっかりと差し切り。自身が示した道中~上がりの
パフォーマンスも高く、その内容は十分ここにつながっても良さそう。
キズナ産駒としては、少しこじんまりとしたタイプ…というところで、少しだけ
迷う部分はあったが、最終的には数字を信頼して。期待しておきたい。

○アオイゴールド
新馬戦は、前半は歩いたような格好だが、後半は早い段階から動き出しつつ→
直線でもう一脚を見せての差し切り。その内容は、いかにもゴールドシップ的
ではあるし、その点は昨年のブラックホールとも被る。
現段階では、引っ張られてどうか?という部分はあって、結局のところは推し
切れなかったのだが、可能性は考えてみたい。

▲ソダシ
新馬戦は、道中締まった展開の中で、最後までしっかりと脚を伸ばしての勝利。
単純にそのパフォーマンスは高く、ここでは普通に上位に扱える。
正直この馬に関しては、どのような競馬をするのか?という1点。
最早スピードで押し通せる馬場ではなく、少しでも控える選択になるのであれば
…という条件付きで、勝ち切る可能性まで考えたい。

注ユーバーレーベン
新馬戦は、内を掬った相手が抜け出して、無理めな雰囲気から→最後の最後に
キッチリ捕らえての差し切り。
全体の水準としては、特別に高くもなく&低くもなく…といったところだが、
ラストでもう一脚使える…というのは、ここではやはり強み。
パフォーマンス面での前進があるのなら、可能性としては頭まで。

△ピンクカメハメハ
新馬戦は、後半かなり長い脚を使いつつ→しっかりと押し通した内容。自身の
道中~上がりのパフォーマンスも高いし、地力では普通に上位に扱える。
2週続けての1枠1番で、持ってい過ぎ…な鞍上がどのような競馬をするのか?
次第だが、好走の可能性は当然考えたい。

△ウインルーア
前走は、内に入れつつ→ロスのない内容ではあったが、後半長い脚を使う中で
しっかりと持続させての勝利。
水準としては特別に高い訳ではないが、一応引っ張られる形ではあったし、脚の
使い方的にもここにつながる可能性は十分にありそう。注目はしたい。

△ヴェローチェオロ
新馬戦は、前半~道中は歩いたような水準だったが、最後までしっかりと脚を
伸ばしての勝利。
地力の裏付けは現状ないものの、底は見せておらず、前進する目は当然ある。
連闘の状態も気になるが、浮上の可能性は考えたい。

△バスラットレオン
新馬戦は、落ち着いた流れから→後半しっかりと上げての勝利。性能は高そう。
しかし今回は当然ペースが上がる中で、地力の裏付け的にどこまで?となるし、
どのような位置取りから進めるのか?というのもある。
先週も重賞勝ちの鞍上だし、しっかり控えるなら…だが、評価はここまで。




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