2022年10月7日金曜日

スプリンターズステークス回顧(ラップ分析)2022


まとめ
  • 前半速い流れから、最後はしっかりと落ち込む展開。
  • 持久力が問われた。

スプリンターズS結果

ジャンダルム1.07.8 34.6 03-02
ウインマーベル1.07.8 34.1 08-09
ナランフレグ1.08.0 33.9 13-12
ダイアトニック1.08.0 34.6 05-06
ナムラクレア1.08.0 34.5 07-06

天候:晴 芝:良
上り4F:45.8 3F:35.1
前半3F:32.7
11.9-10.1-10.7-11.4-11.4-12.3



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半がかなり速い流れになって、勝負所で多少は踏み
とどまりつつも→最後は落ち込む形。

今回の特徴は、やはり前半部分の厳しさ。
後半はハッキリと余力勝負という雰囲気になっていて、適性的には、シンプルに
持久力が問われた。

脚質的には、前後は一応まんべんなく…といったところだが、左右に関しては
明確に内の馬が優勢になった。

トラックバイアスもあっただろうが、3コーナー(3F目の前後)を含む前半の
速い区間において、メイケイエールが(外に張りつつ)テンション高く進めて
いたことで、その近くにいた他の馬も"溜め"を入れられず、結果的に、外から
脚を使い過ぎて→後半に余力を残せなかったイメージ。

この先に向けては、厳しい展開だったことには違いなく、上位の地力は認めて
いいだろうし、一定の裏付けとしてしっかり考えていきたいところ。
もちろん、コース取りなどの面では、巻き返しの要素は多分にありそうなので、
各馬の挙動をチェックしつつ、次戦以降で細かい上げ下げはしたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ジャンダルム
好位インからロスなく進めて、直線では早め先頭から→しっかり押し通しての
勝利。他がコケている側面もあるものの、自身としても厳しいラップを踏んで
いた格好だし、これまではイーブンに近い脚の使い方をして結果を出していた
タイプ的には、新味を出したとも言える。やはりその地力は認めておきたい。
次は香港を視野に…とのこと。元々は距離短縮をしてきた馬だけに、持続力や
速い上がりは発揮しているので、適性面からはハマる可能性もあっていいし、
何はともあれ秋のチャンピオン。当然、注目はしておきたい。

ウインマーベル
中団からじっくり、(やや前傾の)イーブンに近い脚の使い方をして、直線では
少し狭いところを捌きつつ→最後までジワジワと迫っての2着。
大きなロスとまでは言えないものの、上位の中では一応距離を走っていた方の
扱いになるし、その実力は当然認められる。
年内は休養という話だが、この段階に至っても6F戦では馬券圏内を外していない
訳だし、中京では葵Sの完勝がある。来年以降の期待はやはり大きくなりそう。



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