2009年2月20日金曜日

京都記念展望 2009


過去のラップタイムは以下の通り。

2008 12.9-11.3-12.5-12.4-12.6-12.6-12.3-11.7-11.3-11.9-12.1
2007 13.1-12.1-13.4-12.6-12.5-13.1-12.8-12.0-11.6-11.4-12.6
2006 12.9-10.9-12.6-12.8-12.3-12.1-12.0-11.9-11.5-11.6-12.9
2005 12.9-11.5-12.6-12.6-12.5-12.8-12.6-12.0-12.1-11.7-12.4
2004 12.9-11.3-12.4-12.3-12.4-12.5-12.3-11.5-11.4-11.6-12.2
2003 13.2-11.3-13.3-12.8-12.8-12.8-12.4-12.1-11.8-11.8-12.2
2002 12.8-11.5-12.7-12.5-12.2-12.1-11.8-11.4-11.6-11.5-11.7
2001 12.8-10.7-12.1-12.2-12.0-12.3-12.9-11.9-11.9-11.8-11.7
2000 12.9-11.4-12.9-12.7-12.7-12.5-12.1-11.9-11.8-11.2-11.7
1999 13.4-11.9-12.7-12.7-12.5-12.6-12.6-11.7-11.5-11.4-12.2

過去10年の平均ラップタイム
12.98-11.39-12.72-12.56-12.45-12.54-12.38-11.81-11.65-11.59-12.17
2.14.24




傾向
ラップタイムを見ると前半~道中はかなりゆったりとしたペースで
流れることが分かる。
その後は京都コースらしくロングスパートの形になり、大方は3コーナーの
下り坂から加速するというラスト4Fの戦いとなるのだが、場合によっては
坂の手前から加速するような超ロングスパートのハイレベルな展開と
なることも時としてある。

このような展開で問われるのは、前半の緩い流れの中での折り合いと
当然のように末脚の持続力ということになるが、勝ち負けというところまで
考えると、勝負所である程度自ら動いていけるような切れ味も備わって
いれば心強い。

脚質的には、相当に長い脚を使わされるために、前半が遅くなる割りには
逃げ馬が勝ち切るのは難しい。
それでもラストが続く馬であればある程度好位にいた方が有利ではある。
ただしそれができる程高い実力を持った馬がいなければ、結局は差し馬の
方に向くことになるのだが…。

好走する条件
・末脚の持続力を持っていること
・ある程度の切れ味


予想
基本的にはラストの脚がしっかりしたタイプを中心に考えたい。

◎サクラメガワンダー
加速はあまり速くないがラストまで脚を持続できる。
昨年はG1でも勝ち負けまでは届かなくても大崩れはなく、暮れのG3で
圧勝という堅実さを見せ、ここへきての充実振りがうかがえる。
適性の合うここを踏み台にしてもう1ステップ上がる可能性は十分。

○カワカミプリンセス
状態面での心配はあるが、持続力という点においてはかなり信用できる馬。
切れがないので勝負所で後手を踏む可能性もなくはないが、鞍上も横典なら
それほど気にしなくていいだろう。

▲マンハッタンスカイ
本来ゆったりとした流れからの切れ味勝負で力を発揮していた馬だが、
最近のレースを見るとラストまでかなり脚が続くようになったように思え、
最内枠に入って楽にハナor好位につけられそうな今回はこのメンバーでも
ある程度戦えそう。

注アドマイヤオーラ
(一瞬の)切れ味だけならこのメンバーの中でこの馬に勝てる馬はいない。
問題はラストの持続力であり、勝負所で積極的にいくと(切れ過ぎて)
ラスト1Fがどうしても落ちる。
したがって最後までラップが落ちないような流れ、つまり他の馬も止まらない
ような流れでは取りこぼす可能性が高くなる。
さらに問題なのが昨年このレースを勝っているということだが、仕掛けを
ギリギリまで待って直線弾けたという内容で、今年もそれができるかどうか。
もし仕掛けが少しでも早ければ、ラストまで止まらない馬も何頭かいるので
勝ち切れない可能性が高く、非常に取捨選択を迷わす存在。

△タスカータソルテ
前半~道中が緩みさえすればかなり長い脚が使えて、この舞台には
合っている存在。
問題は状態がどこまで戻っているかという点だけ。

△アサクサキングス
今までブログでも何度も書いているが、鋭い切れ味を持っていて、
その切れを発揮するには道中がゆったりとしたペースでというのが
条件だが、おそらくそれは今回は大丈夫だろう。
やはり課題は持続力には難があることで、近走と比べたら相手弱化と
なって能力で克服できるかどうかが鍵。

×シルクフェイマス
昨年も3着しているように適性はかなり合っているが年齢的にも
状態的にもさすがに厳しいだろうか…。







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